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このコーナーでは、戦略的マーケティングを支える製品サービス、価格、流通、プロモーション等の政策ミックスの各々に関連した形で、応用ミクロ経済学の1分野としての産業組織論におけるこれまでの研究の成果等を整理しつつ、既存のマーケティング及び戦略論の分野でこれまで培われてきた「戦略を創造するための幾つかの原則とその原則を裏付ける事例」に関し、「戦略的マーケティングの経済学」のアプローチに基づき若干の分析・解釈を試みていきます。
「戦略的マーケティングの経済学」の各論文は、メンバーシップサービスで公開しております。

この他にも豊富な企業事例や戦略分析など、実務に使えるコンテンツが満載です。
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戦略的マーケティングの経済学 基調論文

Economics of Strategic Marketing(以下文中、戦略的マーケティングの経済学)と銘打った本シリーズの主眼は、経済学の見地から、企業と消費者の間で見受けられたもうひとつの"手詰まり"に対する批判的検討をおこなうとともに、21世紀の新しい戦略的マーケティングの展望に向けた一里塚を築くことにある。


戦略的マーケティングの経済学 個別論文タイトル

差異的な情報(情報ディファレンス)による差別化の可能性を検討し、情報を武器とした戦略的マーケティングの原則と「情報的プロモーション」を提案するものである。
価格設定の実務に携わる消費財メーカーのスタッフに向けて、価格を戦略的に利用し利潤を向上させる価格差別化戦略を提示することを狙いとする。
メーカー主導の差別的チャネル戦略による収益性回復が可能かどうかを経済モデル分析によって明らかにし、チャネル戦略の新原則と実践的方法論を提案したい。
経済変動と製品多様化の関係を、企業による製品多様化競争の観点から分析し、企業による最適商品投入数決定のメカニズムの解明を試みる。
マーケティングのポジショニングの弱点を産業組織論のモデル分析を活用することによって補い、モデル分析の限界をマーケティングにおける分析ツールによって克服して、新しい方法論を提示する。



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