| 消費社会白書2009より | |
| 消費をリードする新しいデモグラフィックスと行動 【1】年代、ライフステージによる標準的生活の希薄さ |
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| 消費研究チーム | |
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現在の一般的なライフコースとは、22歳で大学を卒業し、就職・独立して、20代後半に結婚、31歳で長子誕生し、51歳で子供が独立して、60歳で引退する、というものである。女性では男性よりも2年早くこのようなステージ変更を経験する。 ところが、こうした一般的なライフコースとは異なる層が生まれている。社会人になっても親元で暮らす独身社会人、結婚しても女性が退職せず夫婦ともフルタイムの仕事を続ける人、60代を過ぎてもフルタイムで働き続ける人々、非婚化、晩婚化を背景にした40代以上の独身社会人、40代以上の既婚子なし層である。収入や金融資産階層をみると、若手あるいは女性の高収入層、金融資産家が生まれている。 同じ年代、ステージでも、生活条件の差が生まれ、ライフコースの「標準」がなくなり、新たな生活条件を持つ新デモグラフィックス層が顕在化している。
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