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HOME > JMRからの提言 > 提言論文 > 消費 > 提言論文 コラム 勝ち組・負け組意識(2006年)

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消費社会白書2006より
コラム 勝ち組・負け組意識
消費研究チーム
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 最近「勝ち組」「負け組」といった表現をよく耳にするが、どのような人が自らを「勝ち組」または「負け組」と認識しているのだろうか。
 まず、全体では負け組・勝ち組の意識はほぼ半々になっていることが確認できる。性別・世代別にみると、男性のポストバブルから団塊世代、特に団塊ジュニアと新人類の働き盛りの世代に負け組意識が強くなっている。一方、女性は全体的に勝ち組意識が強いことがわかる。
 世帯年収では、1,500万円を超えると「勝ち組」意識が強くなり、800万円以上で「どちらかというと勝ち組」意識が強くなる。一方、600万円未満で「どちらかというと負け組」意識、400万円未満で「負け組」意識が強くなる。
 また、職業では経営者が「勝ち組」、管理職、専業主婦、学生で「どちらかというと勝ち組」意識が強くなる。対して管理職以外の従業者で「どちらかというと負け組」、契約・パート・アルバイト、無職で「負け組」意識が強い。このように、性別・世代、世帯年収、職業によって勝ち組・負け組意識に違いが生じることが確認できた。

図表 勝ち組・負け組意識
(2006.01)
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