日本フードサービス協会は4月25日に3月の全国のファーストフード売上高を発表した。
全店ベース売上高の前年同月比は110.7%で37ヶ月連続のプラス、19年対比では127.2%と二桁のプラスが続いている。利用客数は106.0%で31ヶ月連続のプラス、客単価は104.4%で34ヶ月連続のプラスとなった。
概況によると、「和風」は、CM効果などにより、売上116.1%と、2桁のプラスが続いている。
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日本フードサービス協会は4月25日に3月の全国のファーストフード売上高を発表した。
全店ベース売上高の前年同月比は110.7%で37ヶ月連続のプラス、19年対比では127.2%と二桁のプラスが続いている。利用客数は106.0%で31ヶ月連続のプラス、客単価は104.4%で34ヶ月連続のプラスとなった。
概況によると、「和風」は、CM効果などにより、売上116.1%と、2桁のプラスが続いている。
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緩やかに増減を繰り返してきたビスケット市場が伸びている。2020年から4年連続プラスで、2023年はついに4,000億円を超えた。コロナ下でも堅調な動きを見せ、2023年の販売金額は4,260億円で、コロナ前の2019年比で1.13倍となった。
2022年のノンアルコール飲料市場は8年連続で拡大を続け、過去最高と推定される。調査結果をみると、ビールテイストの「アサヒ ドライゼロ」が、全項目で首位を獲得したが、再購入意向ではカクテルテイストやワインテイストなどのブランドも上位に複数ランクイン、ノンアルコール飲料の幅の広がりを示している。
数ある冷凍食品の中で圧倒的1位の生産量を誇る冷凍餃子は誰がなぜどのように購入しているのか調べてみた。餃子の選好度、購入頻度、購入増減とも20代が他の年代に比べて高く、冷凍餃子は若い年代が牽引して、拡大してきていることがわかった。
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