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HOME > JMRからの提言 > 提言論文 > 消費 > 提言論文 堅調な消費支出とその要因(2007年)

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底堅い消費-消費のマクロ動向
          堅調な消費支出とその要因 (2007年)


消費社会白書2008「多極化する消費 すすむ趣味の階層化」より
消費研究チーム
堅調な消費支出とその要因
 消費は今後も増勢基調を保つことができるであろうか。ここで、消費者の支出意欲がどのように変化してきたのか、整理する。
 はじめに「世帯支出増減」について確認する。「増えた計」について直近の3年間をみた場合、2006年に上昇に転じて後は概ね横ばいであるものの、直近は減少している。他方「減った計」は過去3年間をみる限り減少傾向にある。増減差をみる限りいずれの方向へも顕著な変化は認められない。
 次に「世帯支出意向」については、2005年2月から2007年8月までをみた場合、上下動を繰り返しつつも傾向としては概ね横ばいで推移している。ただし、直近2007年4月と比べた値では「増やしたい」が増加しており、他方「減らしたい」は前年の同時期と比べた場合でも減少傾向がみられることから、支出意欲としては良好といえよう。
 実態と意向の両面で、消費支出は堅調に推移していることが確認できる。

図表.世帯支出増減並びに世帯支出意向の時系列推移


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