半歩先を読む日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

公開日:2026年07月27日

戦略200+・企業活動分析
日本たばこ産業株式会社
25年12月期は、事業投資実り、売上、利益とも2桁増に
本コンテンツの全文は、PDFでのご提供となっております。
ご利用には有料の会員登録が必要です。
ご登録済みの方は、こちらから最新版をご覧になれます。
会員のご登録はこちらをご覧ください。

2025年12月期決算の総括

日本たばこ産業の2025年12月期の連結決算は、売上収益3兆4,677億円(前年比13.4%増)、為替影響を含めた調整後営業利益9,022億円(同21.5%増)、当期利益5,102億円(同184.6%増)と、将来に亘る持続的な成長に向け、これまで実行してきた事業投資により、過去最高となる財務実績を達成した。たばこ事業については、Combustiblesでは力強いオーガニックパフォーマンスに加えて、Vector Group Ltd.の統合が成長を後押し。RRP(Reduced Risk Products)ではPloom AURAの投入により成長が加速。投資の拡大により、Ploomの販売数量は約40%伸長した。CombustiblesおよびRRP双方の事業基盤を強化し、売上収益3兆3,054億円(前年比14.1%増)、調整後営業利益9,522億円(同20.3%増)となった。加工食品事業については、厳しい事業環境下においても堅調なパフォーマンスを維持。冷食・常温事業における価格改定により、売上収益1,595億円(前年比1.5%増)、売上収益の増加等が原材料費の高騰を上回り、調整後営業利益86億円(同6.4%増)となった。2025年9月には子会社の鳥居薬品(株)、12月には医薬事業を塩野義製薬(株)に譲渡し、医薬事業から撤退。2026年12月期は中長期に亘る持続的な利益成長に繋がる事業投資を最優先し、引き続きJT Group Purpose及び4Sモデルに基づき経営資源を配分する。2026年から2028年までの3年間を対象とする「経営計画2026」においては、「利益成長の中核かつ牽引役」と位置付けるたばこ事業がドライバーとなり、期間中における為替一定ベースの調整後営業利益の成長率は、年平均high single digitを見込む。


企業活動分析/戦略分析シートのご利用には有料の会員登録が必要です。
本コンテンツでは、企業の戦略や活動を当社独自のフレームに沿って時系列で整理しています。
各企業の決算情報やニュースリリースをチェックする手間をかけることなく、戦略や事業環境を素早く把握できます。競合比較や業界分析などに幅広くご活用ください。

現在、企業活動分析/戦略分析シートのサンプルを無料公開しています。無料会員への登録でダウンロードできますので、ぜひお試しください。

企業活動分析レポートのダウンロード

バックナンバー
戦略200+・企業活動分析 レポートイメージ
戦略200+・企業活動分析 レポートイメージ


企業活動分析に関する基調論文


参照コンテンツ


競合他社の業績と比較分析する


おすすめ新着記事

企業活動分析 日本たばこ産業の25年12月期は、事業投資実り売上、利益とも2桁増に
企業活動分析 日本たばこ産業の25年12月期は、事業投資実り売上、利益とも2桁増に

日本たばこ産業の2025年12月期の連結決算は、売上収益3兆4,677億円(前年比13.4%増)、為替影響を含めた調整後営業利益9,022億円(同21.5%増)、当期利益5,102億円(同184.6%増)と、将来に亘る持続的な成長に向け、これまで実行してきた事業投資により、過去最高となる財務実績を達成した。

企業活動分析 BYDの25年12月期は、売上高過去最高も価格競争激化で4年ぶり減益に
企業活動分析 BYDの25年12月期は、売上高過去最高も価格競争激化で4年ぶり減益に

BYD Company Limitedの2025年12月期連結決算は、売上高は8,040億元(約18.5兆円、前年比3.5%増)、純利益は326億元(約7,502億円、同19.0%減)であった。NEVの市場・価格競争激化により中国国内市場で苦戦し、売上高は過去最高を更新したものの、伸び率は減速。4年ぶりの減益となった。

企業活動分析 アマゾンの25年12月期は、すべてのセグメントで増収増益、全社は2桁増収増益に
企業活動分析 アマゾンの25年12月期は、すべてのセグメントで増収増益、全社は2桁増収増益に

アマゾンの2025年12月期の連結決算は、売上高7,169億ドル(前年比12.4%増)、営業利益800億ドル(同16.6%増)、当期純利益777億ドル(同31.1%増)と、増収増益となった。北米、国際、AWS (アマゾンウェブサービス)の全てのセグメントで増収増益となり、特にAWS事業は2025年第4四半期に前年同期比24%増収を記録するなど、好調をけん引した。



J-marketingをもっと活用するために
無料で読める豊富なコンテンツプレミアム会員サービス戦略ケースの教科書Online


新着記事

2026.07.27

企業活動分析 日本たばこ産業の25年12月期は、事業投資実り、売上、利益とも2桁増に

2026.07.24

投機筋の円ショートの積み増し・買い戻しが、 異次元の円安局面の短期変動を増幅

2026.07.24

26年6月の「チェーンストア売上高」は3ヶ月ぶりのマイナスに

2026.07.23

成長市場を探せ クラフトウォッカがけん引 市場は4年連続2桁成長

2026.07.22

26年6月の「コンビニエンスストア売上高」は16ヶ月ぶりのマイナス

2026.07.21

26年5月の「商業動態統計調査」は6ヶ月連続のプラスに

2026.07.17

消費者調査データ エナジードリンク(2026年7月版) 市場は混戦模様? 「ZONe」は「モンスターエナジー」を超えられるか

2026.07.16

26年6月の「景気の先行き判断」は4ヶ月連続の50ポイント割れに

2026.07.16

26年6月の「景気の現状判断」は27ヶ月連続で50ポイント割れに

2026.07.15

26年5月の「消費支出」は3ヶ月連続のマイナスに

2026.07.14

26年5月は「家計収入」、「可処分所得」ともプラスに

2026.07.13

企業活動分析 BYDの25年12月期は、売上高過去最高も価格競争激化で4年ぶり減益に

2026.07.10

成長市場を探せ 自己表現ツールとしてのフレグランス 浸透をAIも後押し?!(2026年)

2026.07.09

26年5月の「現金給与総額」は53ヶ月連続プラス、「所定外労働時間」は再びマイナスに

2026.07.08

26年5月は「有効求人倍率」は悪化、「完全失業率」は横ばい

2026.07.07

26年6月の「乗用車販売台数」は3ヶ月連続のプラス

週間アクセスランキング

1位 2026.07.03

消費者調査データ No.446 日焼け止め(2026年7月版) 「ビオレUV」独走、全項目で首位。「アネッサ」「ニベアUV」に差をつける

2位 2026.06.01

「円安上等」のその先にあるもの

3位 2026.04.21

業界分析 制度化粧品の転換点 - "化粧品"から "彩りプラットフォーム"産業へ

4位 2019.04.16

MNEXT 眼のつけどころ 次の時代のマーケティング戦略を考える (1)GAFA、増税、キャッシュレスなどへの対応

5位 2022.11.29

MNEXT 2023年の消費と戦略経営~マーケティングの6つの革新~

ENGLISH ARTICLES

2023.04.17

More than 40% of convenience store customers purchase desserts. Stores trying to entice shoppers to buy desserts while they're shopping.

2023.02.22

40% of men in their 20s are interested in skincare! Men's beauty expanding with awareness approaching that of women

2022.11.14

Frozen Foods' Benefits Are Expanding, and Child-raising Women Are Driving Demand

2022.09.12

The Penetration of Premium Beer, and a Polarization of the Growing Beer Market

2022.06.20

6.9 Trillion Yen Market Created By Women― Will Afternoon Tea save the luxury hotels in the Tokyo Metropolitan Area