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公開日:2020年05月29日

「食と生活」のマンスリー・ニュースレター 第120号
ウィズ・コロナ時代の新たな食生活 増える女性の調理負担


本コンテンツは、食生活についての消費者への独自調査をもとに、その分析結果をまとめたオリジナルレポートです。調査結果の分析パートと、主要各紙から食生活のトレンドを整理した業界クリップの2部構成でお届けします。

1.増える調理頻度、とりわけ夫婦在宅の共働き女性の調理負担が増加(本文抜粋)
レポートイメージ

 新型コロナウイルスの感染拡大によって外出が自粛され、今年の2月ごろから大企業を中心に在宅勤務やテレワークなどの導入が進んだ。この変化が、我々の生活や働き方に影響を与えている。今回は、外出自粛や在宅勤務・テレワークによって、我々の家での調理行動や食生活がどう変化したか、調査した。
 最近1か月以内の自宅での調理状況を確認すると、今年の1月中旬ごろと比べ、頻度が「増えた」と回答したのは約40%、「減った」は約3%弱となった(図表2)。家庭での調理の関わり方については、「自分一人で行う」が47.3%、ほかの人と一緒に行う割合は29.8%と、自分一人で行う割合が高い(図表3)。


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* オリジナル調査結果の分析 構成(全4頁)
  1. 増える調理頻度、とりわけ夫婦在宅の共働き女性の調理負担が増加
  2. 外出自粛で飲食店のテイクアウトや宅配サービスの利用が大きく増加
  3. 在宅勤務は有職者の約4割、大都市郊外では半数を超える
  4. 調理負担が増加した層は食や調理の意識が高く、参考とする情報も多い

* 業界クリップ 2020年4-5月(全7頁)

  1. 消費者の動き        【消費心理の落ち込みが続く】
  2. 売れている食品・メニュー  【マクドナルドの底力】
  3. 東京市場          【渋谷区がデリバリーサービスと連携】
  4. 地産地消          【地元応援の動き拡がる】
  5. 食品企業の経営       【食品関連企業に求められる社会的取組】
  6. 製品開発          【プッチンプリンのマックシェイク】
  7. 価格政策          【自粛下での物価動向】
  8. プロモーション       【モバイルオーダーの活用機運】
  9. チャネル政策・チャネル動向 【コンビニの売上が大幅に減少】
  10. ヘッドラインクリップ    2020年4-5月の動向



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