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採用情報

JMR生活総合研究所を志望されるみなさんへ ― 代表取締役社長 松田久一

代表取締役社長 松田久一

 当社が望むのは、ふつうに生活ができること、データを利用して筋の通った考え方できること、そして、創造的な問題解決ができる人材です。この三つは、海外も含めてどんな学校でも身につきません。これまで生きてきた経験知かもしれません。

 そして、これらをマーケティングや経営スキルに生かして、クライントの問題解決に取り組み、企業への貢献を通じてよりよい社会づくりに貢献したいと考える人です。

 当社にとって人材は「人財」です。マーケティング、コンサルティング、シンクタンク業界では、人の成長を通じてしか生産性向上も、成長もありません。

 日本を代表する消費財メーカーが当社のメインクライアントなので、受注プロジェクトやテーマは面白く、やりがいがあります。やりがいの金銭的な裏付けもあります。働き方は「ホワイト」です。

 生活感覚があり、データがしっかり読めて、感情豊かでありながら、論理的な思考ができ、社会をよくしたいという意欲のあるみなさんを歓迎します。


先輩社員の声

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Uさん
(2020年入社)

 入社してから、主に化粧品やエネルギ―関連企業の仕事を経験してきました。 商品開発や会社全体のイメージ調査、今後のビジネスチャンスを考えるための将来予測研究等様々です。商品開発では、お客様と商品コンセプトについてディスカッションをしたり、パッケージや香りを決めるための調査などを行いました。

 入社前は、依頼を受けて調査を行う仕事をイメージしていましたが、実際は社内外でのディスカッションを通じて、お客様がより良い意思決定を行えるように方向性を提案しています。そういったプロセスに面白さを感じます。

 社内の雰囲気も、年齢や経験に関わらず意見を言ったり、それを取り入れてもらえるため、難しさは感じますがモチベーションにもつながっています。

 また、自分が普段の生活で関わる商品に多く携われることが単純に面白いです。この仕事を始めてから、化粧品売り場に行くことが好きになりました。

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Mさん
(2019年入社)

 入社以来、電機・家電や自動車などの耐久消費財系のクライアントを担当しています。今まで携わったテーマは、競合や関連市場の調査、エリア別消費傾向の分析や企業のイメージ調査、新規事業・製品の上市支援などです。

 この仕事の面白さは、調査を通じて、日々新たな発見や気づきと出会えることです。仮説検証型のリサーチに重点を置き、その過程で生活者の実態がデータや声という形で見えることに好奇心を刺激されます。

 クライアントの業界も多岐にわたり、様々な商品や事業に関わることができるのも醍醐味です。自分が愛用している商品やサービスに関わるチャンスがあるかもしれません。

 また、フルフレックスタイムを導入しており、働く時間を調整できることもメリットです。自分のペースで朝の時間を過ごせるため、気持ちにも余裕が生まれて、仕事をスムーズにスタートできます。

質問者の写真

Iさん
(2018年入社)

 これまで、食品・飲料業界を中心に、ブランドの戦略立案や新商品開発のサポートなどを経験しました。

 Webアンケートを中心とした定量調査、インタビューや事例研究などの定性調査をベースに、データを分析、解釈して、クライアントの課題解決につながる提案まで一貫して行います。データを深く分析したり俯瞰しながら解決策を考える仕事は、難しさもありますが、同時にやりがいも感じます。

 入社して間もない頃から、数多くのプロジェクトに携わることができます。クライアントと議論した商品やサービスを店頭で目にしたときには、達成感も味わえます。扱うプロジェクトや業務内容が幅広く、最初は戸惑うこともありますが、先輩方から手厚くフォローしてもらえます。そこにも、魅力を感じています。日本を代表する企業とともに、経済発展の一翼を担うことができます。

社内環境

 当社は、日本の近代建築の傑作としても名高いパレスサイドビルディングに入居しています。その名のとおり皇居に面したロケーションは、窓外に内堀通りの桜並木が広がり、春先には満開の桜が目を楽しませてくれます。ビルが地下鉄の駅直結というのも魅力のひとつでしょう。

 一方、執務スペースは清潔でゆったりしており、社員間のソーシャルディスタンスにも配慮しています。社員のPCには2台のモニタが割り当てられ、生産性の高い仕事ができます。


ゆとりのあるきれいなオフィス
リフレッシュコーナーもあります

会社概要

商 号
英文表記
株式会社ジェイ・エム・アール生活総合研究所
Japan Consumer Marketing Research Institute
所在地 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号 パレスサイドビル2F
設立年月日 平成3年3月1日
資本金 1,500万円
従業員数 34名(2024年4月現在)
平均年齢38.1歳
役 員 代表取締役社長 松田 久一
取 締 役 大澤 博一 合田 英了
加盟団体 一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会、ESOMAR

採用情報

基本給

  • 大卒:275,000円
  • 修士了:287,000円
  • 博士了:295,000円
各2023年4月実績

諸手当

時間外手当、通勤手当、住宅手当、家族手当

昇給

年1回(3月)

賞与

年2回(7、12月)、別途業績による期末賞与

休暇制度

完全週休2日制(土・日)、祝日
ほか年末年始、ゴールデンウィーク、夏季休暇で10連休の長期休暇を実施
年間休日数:126日(2024年度)

福利厚生

社会保険完備、退職金制度

勤務時間

9:30~17:30(休憩60分)、実働7時間
フルフレックス制度あり


採用実績校

■大学院
東京大学、早稲田大学

■大学
青山学院大学、大阪市立大学、学習院大学、九州大学、慶應義塾大学、国際基督教大学、上智大学、中央大学、東京大学、東京都立大学、東京理科大学、同志社大学、法政大学、横浜国立大学、立教大学、早稲田大学


採用フロー

エントリー

当社ウェブサイトからエントリーして下さい

書類選考

一次試験

会社説明、個別面接、適性検査

二次試験

役員面接、筆記試験

最終面接

内定

内定までの所要日数は1ヶ月程度です。まずはお気軽にエントリーして下さい。



お問い合わせ

【電話】
03-3217-8400(代表)
【メール】
saiyo@jmrlsi.co.jp
【窓口】
採用担当 井口

お知らせ

2024.03.25

当社合田執筆の「猛スピードのクルマはいらない」 これからの高齢化社会に必要な“まちづくり”とは何か? そのヒントは欧米になかった!」がメルクマールに掲載されました。

2024.04.22

JMR生活総合研究所 ゴールデンウイーク期間中の営業のお知らせ

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パブリシティ

2023.10.23

週刊トラベルジャーナル2023年10月23日号に、当社代表取締役社長 松田の執筆記事「ラーケーションへの視点 旅の価値問い直す大事な切り口」が掲載されました。

2023.08.07

日経MJ「CM裏表」に、当社代表取締役社長 松田の執筆記事が掲載されました。サントリー ザ・プレミアム・モルツ「すず登場」篇をとりあげています。

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