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公開日:2020年07月02日

戦略200+・企業活動分析
山崎製パン株式会社
19年12月期は増収増益。単体業績回復で子会社不振をカバー
2019年12月期決算の総括

山崎製パンの2019年12月期の連結業績は、売上高1兆612億円(前年比0.2%増)、営業利益248億円(同2.0%増)と増収増益であった。第2四半期以降の山崎製パン(株)の業績回復が全体を牽引し、子会社群の業績不振をカバーした。具体的には、ヤマザキパン各部門の業務推進体制を整備、和洋菓子部門の科学的根拠に立った期限表示の延長、パン部門のルヴァン種の活用等、部門別の製品施策・営業戦略が奏功し、第2四半期以降、単体業績が回復した。デイリーヤマザキ事業については、月次管理から週次管理に変更し、19年6月からは「週次商品施策・営業戦略小委員会」を毎週開催し、ヤマザキパンの生産部門・営業部門と合同で店舗競争力の強化を図ったものの黒字化は叶わず。2020年度も、引き続き「厳撰100品」を中心とした主力製品の品質向上と科学的根拠の上に立った消費期限の延長に取り組むとともに、ヤマザキの知恵と知識、技術を駆使した製品開発に積極的に取り組み、営業・生産 が一体となった部門別製品施策・営業戦略、小委員会によ る 「なぜなぜ改善」を推進していく。

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