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公開日:2026年05月18日

戦略200+・企業活動分析
花王株式会社
25年12月期は、シェア拡大などで増収増益に
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2025年12月期決算の総括

花王の2025年12月期連結決算は売上高1兆6,886億円(前年同期比3.7%増)、営業利益1,641億円(同11.9%増)で増収増益となった。日本は市場シェアの持続的拡大と稼ぐ力が定着し、海外は課題の明確化と成長の芽が見え始めた局面へ移行した。売上高は、日本のグローバルコンシューマーケア(GC)事業が市場成長を上回り大きく伸長。ケミカルは、情報材料の堅調さに加え、油脂における原料市況の上昇を反映した価格対応もあり増収となった。営業利益は、GC事業の営業利益率が二桁回復。ファブリック&ホームケアは日本で"高付加価値×価格"の提案が効いたことで売上とシェアが拡大し、営業利益率が19.1%に伸長。化粧品は中国事業の回復と重点エリア拡大、固定費スリム化で収益が急伸し、営業利益 104億円(対前年141億円増)となった。2023年8月、構造改革と成長戦略を軸に中期経営計画「K27」を発表。「未来のいのちを守る」をビジョンに、「持続可能な社会に欠かせない企業になる」「投資して強くなる事業への変革」「社員活力の最大化」の基本方針のもとに、「グローバル・シャープトップ」事業の構築、「グローバル・シャープトップ」な人財/組織運営、資本効率/収益性の改善、パートナーとの共創による事業構築の4つの戦略を推進、2025年度は前年度までに実行してきた大規模な構造改革の成果を基盤として、成長戦略を本格的に展開し、「K27」目標達成に向けて計画通りに進んだ。2026年12月期は、成長が期待される事業の拡大及び課題事業の立て直しを加速させて、K27達成及びその先の成長に繋げる。価値転嫁を含む稼ぐ力と、海外GC事業の拡大と、グローバル推進体制強化により、連結売上高1兆7,500億円、営業利益1,820億円を見込む。


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日本たばこ産業の2025年12月期の連結決算は、売上収益3兆4,677億円(前年比13.4%増)、為替影響を含めた調整後営業利益9,022億円(同21.5%増)、当期利益5,102億円(同184.6%増)と、将来に亘る持続的な成長に向け、これまで実行してきた事業投資により、過去最高となる財務実績を達成した。

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BYD Company Limitedの2025年12月期連結決算は、売上高は8,040億元(約18.5兆円、前年比3.5%増)、純利益は326億元(約7,502億円、同19.0%減)であった。NEVの市場・価格競争激化により中国国内市場で苦戦し、売上高は過去最高を更新したものの、伸び率は減速。4年ぶりの減益となった。

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アマゾンの2025年12月期の連結決算は、売上高7,169億ドル(前年比12.4%増)、営業利益800億ドル(同16.6%増)、当期純利益777億ドル(同31.1%増)と、増収増益となった。北米、国際、AWS (アマゾンウェブサービス)の全てのセグメントで増収増益となり、特にAWS事業は2025年第4四半期に前年同期比24%増収を記録するなど、好調をけん引した。

戦略200+・企業活動分析 レポートイメージ
戦略200+・企業活動分析 レポートイメージ

花王の現在の戦略は...
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