
昨年後半以降、原油や穀物価格の上昇を理由とした値上げが相次いでいる。山崎製パンは食パンの24年ぶりの値上げに踏み切り、キユーピーでの17年ぶりにマヨネーズを値上げした。今年に入っても牛乳やマヨネーズなどが再値上げするなど、値上げラッシュはさらに激しさを増している。
実売価格の据え置きなどを発表した大手流通などがあるものの、食品関連では、
- パン 60.1%
- うどん、パスタ等の麺類 46.9%
- 乳製品、豆腐等のチルド食品 44.1%
などで値上げが実感されている(図1)。
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- 家計を直撃する食品の値上げラッシュ
- 価格コンシャスと生活防衛の強まり
- 節約志向でも「食の安全」は重視
- 「食の安全」コストは15%が許容範囲
* 業界クリップ
- 消費者の動き 【性差がなくなる若者の食嗜好】
- 売れている食品・メニュー 【栄養価の高さが人気の雑穀米】
- 東京市場 【砂糖を使わない西洋スイーツ】
- 地産地消 【お中元で地産地消をアピール】
- ヘッドラインクリップ ほか
最新バックナンバー
- スマートウォッチは腕時計を奪わない SW所有者の9割が腕時計も所有、共存する二つの市場
- ドラム式洗濯乾燥機はもう当たり前? 所有率25%、20代にも広がる理由
- 主食・米の値上げを8割が実感 価格と品質の間で揺れる食卓
参照コンテンツ
特集:2022年、値上げをどう乗り切るか
特集1.値上げの価格戦略
- MNEXT 眼のつけどころ 値上げの時代の生き残りマーケティング(2022年)
- MNEXT 眼のつけどころ 市場脱皮期の富裕層開拓マーケティング―価格差別化戦略(2021年)
- MNEXT 値上げをチャンスに変える(2008年)
- MNEXT 不況下でもうまい価格対応で伸びる企業(2009年)
- 戦略ケース 値上げと小売業の競争 物価上昇で小売とメーカーは新競争時代に突入(2022年)
- 戦略ケース 値上げの現場 花王―戦略的値上げで収益性向上なるか(2022年)
- 戦略ケース 利益率低下により再値上げに踏み切ったキユーピー(2008年)
- 戦略ケース 値上げか値下げか-消費低迷下の価格戦略(2008年)
- マーケティングFAQ 「需要の価格弾力性」とは
特集2.値上げが企業の収益に与えるインパクトを分析
特集3.消費者は値上げをどう受け止めたのか?
- 「食と生活」のマンスリー・ニュースレター 2019春の食品値上げラッシュ!値上げ方法で明暗(2019年)
- 「食と生活」のマンスリー・ニュースレター 値上げの影響を受けやすい牛乳、受けにくいマヨネーズ(2013年)
- 「食と生活」のマンスリー・ニュースレター 食品の値上げと安全性(2008年)
- MNEXT 下がる給料、増える生活費(2008年)
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