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公開日:2025年03月17日

戦略200+・企業活動分析
株式会社ファーストリテイリング
24年8月期は売上・営業利益ともに4期連続で過去最高を達成
2024年8月期決算の総括

ファーストリテイリングの2024年8月期連結決算は、売上収益3兆1,038億円(前期比12.2%増)、営業利益5,009億円(同31.4.2%増)と大幅な増収増益となり、売上・営業利益ともに4期連続で過去最高、初の売上3兆円、営業利益5,000億円突破を達成した。海外ユニクロ事業は好調が続き、売上収益1兆7,118億円(同19.1%増)、営業利益2,834億円(同24.9%増)となり、連結売上の55%、営業利益の56%を占めた。特に、欧州、北米、東南アジア・インド・オーストラリア地区は大幅な増収増益、 グローバルでLifeWearに対するお客様の支持がさらに高まり、収益の柱の多様化がさらに加速し、グローバル全体で稼げる体制・ユニクロの知名度のグローバル化をより強固なものとした。国内ユニクロ事業は、売上収益9,248億円(同4.7%増)、営業利益1,558億円(同32.2%増)と増収増益。下期の販売が好調だったことに加え、粗利益率が大幅に改善したことで、 過去最高の業績を更新した。通期の既存店売上高は前期比3.2%の増収、特に下期は、気温が高かったことに加え、シーズン末まで夏物コア商品の在庫を戦略的にもち、 マーケティングを強化したことで、既存店売上高は11.7%の大幅な増収となった。ジーユー事業は売上収益3,192億円(同8.1%増)、営業利益337億円(同28.9%増)と増収増益、ヘビーウェイトスウェットやスウェT、バレルレッグジーンズなど、 グローバルのマストレンドを捉えた商品の販売が好調で、既存店売上高は増収となった。グローバルブランド事業は売上収益1,388億円(同2.0%減)と減収となったが、営業黒字に転換した。2025年8月期は、増収増益、過去最高の業績を見込んでおり、持続的な事業成長を実現し、真のグローバル企業になるために、引き続き、あらゆる面で質的進化を進めていく。


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