日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

公開日:2019年07月03日
戦略200+・企業活動分析
サントリーホールディングス株式会社
18年3月期は増収増益、国際線事業の好調とピーチ子会社化で
本コンテンツの全文は、PDFでのご提供となっております。
ご利用には有料の会員登録が必要です。
ご登録済みの方は、こちらから最新版をご覧になれます。
会員のご登録はこちらをご覧ください。

2018年12月期決算の総括

サントリーホールディングスの2018年12月期の連結決算は、売上高2兆5,173億円(酒税込み・前年同期比4.0%増)、営業利益2,509億円(同1.1%減)と増収減益となった。海外事業や米蒸留酒大手のビームサントリーやRTDなど「酒類」に加えて、天然水やコーヒー飲料が好調で売り上げは拡大した一方、「飲料・食品」で人手不足などを背景とする物流費の高騰が響いた。売上比率で51%を占める「飲料・食品」は、「サントリー天然水」ブランドが、主力のミネラルウォーターに加え「スパークリング」が大きく伸長したことで前年を上回り、コーヒー飲料では「クラフトボス」が好調を維持した。そのため「飲料・食品」は売上は4.9%増となったが、営業利益は2.5%減となった。売上比率で40.4%の「酒類」はバーボンウイスキーが好調、チューハイやハイボール缶などのRTDは前年同期比10%と2桁増。ビール類も市場全体が4%程度縮む逆風下で、主力の「ザ・プレミアム・モルツ」が"神泡"プロモーションの影響などで前年比プラスとなったことなどから、2%減に踏みとどまった。2019年は、新ジャンル主力の「金麦」をフルリニューアル、同カテゴリで新製品も発売する。さらに自社蒸留所でつくられた原酒をブレンドしたウイスキー「碧 Ao」を発売。その他セグメントでは「セサミン」などのサプリメントや、外食などの積極展開を図る。減益要因となった物流費については、長期的な視点から人工知能(AI)やロボットのフル活用などデジタルテクノロジーを活用しての費用削減を目指す。2019年12月期は、売上高が2%増の2兆5,700億円、営業利益が0.1%増の2,510億円を見込む。


分析レポートのダウンロード


バックナンバー
戦略200+・企業活動分析 レポートイメージ
戦略200+・企業活動分析 レポートイメージ

企業活動分析 サンプルのご案内

当コンテンツの全体像をより具体的にイメージしていただけるように、掲載中の239社の中から1社を抜粋してサンプルとしてご用意いたしました。下記よりご利用下さい。


企業活動分析に関する基調論文


参照コンテンツ


競合他社の業績と比較分析する


おすすめ新着記事

特集:コロナ禍の消費を読む 消費動向速報 コロナ下で盛り上がるネット購買
特集:コロナ禍の消費を読む 消費動向速報 コロナ下で盛り上がるネット購買

ネット通販の利用が伸びている。総務省の「家計消費状況調査」によると、ネットを利用した支出総額は2017年1月以降上昇傾向にある。2020年2,3月には一時前年割れとなったものの、コロナ禍の影響が深まった4月以降は伸び続け、その勢いも増している。中でも伸びが顕著なのが、出前、家電、医薬品、書籍、食料品の5品目だ。感染再拡大の動きは、こうしたネット購買の盛り上がりを更に後押ししそうだ。

特集:コロナ禍の消費を読む 消費動向速報 コロナ下の必需消費「宅内充実」
特集:コロナ禍の消費を読む 消費動向速報 コロナ下の必需消費「宅内充実」

新型コロナウイルス感染症の影響で、3月以降下落に拍車がかかった選択的支出の中で、特に落ち込みが顕著だったのが、外国パック旅行費、宿泊料、映画・演劇等入場料などだ。一方で伸びているのがゲームソフト等、家事代行料、ビデオレコーダー・プレイヤー、テレビゲーム機、植木・庭手入れ代で、コロナ禍においても宅内余暇と住環境の充実のため「必需支出」として高い伸びを続けている。

「食と生活」のマンスリー・ニュースレター<br>働き方の多様化が後押しするデリバリーサービス利用
「食と生活」のマンスリー・ニュースレター
働き方の多様化が後押しするデリバリーサービス利用

新型コロナウイルスの感染拡大にともない、自粛や店内飲食の制限などの影響を余儀なくされているファーストフードチェーン。彼らが活路を見出しているのが、デリバリーやテイクアウトなどのサービスだ。今回の調査では、実際にこうしたサービスがどの程度利用されているのか、また在宅勤務などの多様な働き方がサービスの利用率に与える影響などを探っていく。






会員登録のご案内
消費社会白書2020
研修テキストに使える!コンテンツパッケージ販売のご案内
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2020 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.