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(2018.05)

「食と生活」のマンスリー・ニュースレター 第96号
試し飲みされるストロングビール
味訴求でロイヤリティ獲得が今後の鍵



JMR生活総合研究所では、めまぐるしく変化する「食と生活」の今を切り取り、「ニュースレター」として整理したPDFファイルのご提供を行っています。
これは、
  • 「食と生活」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
  • 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食と生活」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
の二部で構成し、お届けするものです。

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「食と生活」のマンスリー・ニュースレター 第96号は、
  1. オリジナル調査結果 試し飲みされるストロングビール 味訴求でロイヤリティ獲得が今後の鍵
  2. 業界クリップ - 2018年2-3月の動向
の2部構成でお届けします。


1.性別・世代別で差の大きいビール類飲用率(本文抜粋)
レポートイメージ

 2017年7月、サントリーが「頂(いただき)」を発売したのを皮切りに、大手各社がアルコール度数が7%以上のストロング系ビール類を発売している。CMを目にすることも増えた、ストロングビールの飲用状況について、調査を行った。
 まずアルコール飲料の種類別飲用経験をみると、この調査の対象者である全国20~69歳の男女約1,000人のうち、3ヶ月以内の飲用率が最も高いものはビール類で、6割が飲用していることがわかった。これは2番目に高いチューハイと2倍近い差がある。

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* オリジナル調査結果の分析 構成(全4頁)
  1. 性別・世代別で差の大きいビール類飲用率
  2. ビール好きのヘビーユーザーが飲用するストロングビール
  3. 「高アルコール」「新製品」が理由で飲まれるストロングビール
  4. ストロングビールの今後の可能性

* 業界クリップ 2018年2-3月(全7頁)

  1. 消費者の動き        【消費心理悪化の兆し】
  2. 売れている食品・メニュー  【SNSによる消費活性化】
  3. 東京市場          【ファッションブランドのカフェ併設店】
  4. 地産地消          【魚沼産コシヒカリが最高位を逃す】
  5. 食品企業の経営       【ロイヤルホストの営業時間の短縮】
  6. 製品開発          【コカ・コーラがアルコール参入】
  7. 価格政策          【生活必需品の値上がり】
  8. プロモーション       【マーガリンのトランス脂肪酸対策のPR】
  9. チャネル政策・チャネル動向 【ローソンが店舗での生鮮受け取りを開始】
  10. ヘッドラインクリップ    2018年2-3月の動向



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