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公開日:2021年06月09日

戦略200+・企業活動分析
日本マクドナルドHD株式会社
20年12月期は最高益更新。コロナ禍で店外飲食需要取り込む
2020年12月期決算の総括

日本マクドナルドホールディングスの日本マクドナルドホールディングスの2020年12月期連結決算は、全店売上高(システムワイドセールス)5,892億円(前年比7.3%増)、営業利益312億円(同11.7%増)と増収増益、ともに上場以来最高の数字となった。2020年度は中期経営目標の3年目として、マクドナルドビジネスの基盤となる「食の安全・安心」を徹底し、「メニュー」「バリュー」を強化するとともに、お客様の店舗体験のさらなる向上のため、特に「未来型店舗体験」「デリバリー」「ピープル」「店舗展開」の四つの取り組みに注力。目標である全店売上高年平均伸び率5%以上、営業利益/経常利益年平均伸び率10%以上、ROE10%以上を達成した。新型コロナ感染症対策のため店内飲食は減少したものの、テイクアウト、ドライブスルー、デリバリーの売上が大きく増加、既存店売上高は2015年第4四半期から2020年第4四半期まで21四半期連続でプラスとなった。「未来型店舗体験」の三つのアクションである「おもてなしリーダー」「テーブルデリバリー」「モバイルオーダー」の導入エリアを全国47都道府県に拡大し、今後も大きく成長が期待されるデリバリーサービスの実施店舗は1,518店舗と、前年から倍増した。50周年の節目を迎える2021年度は、ビジネス基盤でもある安全・安心の分野を引き続き徹底すると同時に、「ピープル」「メニュー・バリュー」「店舗展開」「デジタル・デリバリー・ドライブスルー」の四つに注力し、変化するニーズに対応していく。


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