半歩先を読む日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

公開日:2018年03月01日

戦略200+・企業活動分析
マルハニチロ株式会社
17年3月期は大幅増益。円高で調達コスト減
2017年3月期決算の総括

マルハニチロの2017年3月期の連結決算は、売上高8,733億円(前年同期比1.3%減)、営業利益は263億円(同55.0%増)、経常利益は279億円(同62.8%増)であった。また当期純利益については、154億円(前期比277.0%増)となった。グループ全体の売上高の5割を占める商事事業では、国内外にわたる調達・販売ネットワークを持つ水産商事ユニット、畜産商事ユニットや業務用食品(商事)が収益確保の役割を果たしたが、荷受の販売減をカバーできず、売上高は前期比0.3%減の減収となった。営業利益は、水産商事が円高による調達コスト減少の恩恵を受けて前期比75.1%増の増益となった。また、全体の売上高の2割を占める加工事業では、家庭用冷凍食品の麺・米飯類の販売増など、業務用食品(加工)のコンビニエンスストア・介護食の販売増などにより、売上高は前期比1.6%増、営業利益も大幅に伸長した。2016年度は中期四ヵ年経営計画「Challenge toward 2017」の後半2年に突入し、「成長への挑戦」をテーマとして「成長路線の遂行」に取り組み、営業利益、経常利益ともに前期に引き続き大きく伸長、中計目標値を前倒しで達成した。次年度は、中期経営計画の最終年度として、引き続き「成長への挑戦」に取り組むことで、売上高の目標も達成することを企図している。

企業活動分析レポートのダウンロードには有料の会員登録が必要です。
レポートでは企業の戦略や活動を当社独自のフレームに沿って時系列で整理しています。競合比較や業界分析などに幅広くご活用いただけます。

分析レポートのサンプルを見る

分析レポートのダウンロード


バックナンバー
戦略200+・企業活動分析 レポートイメージ
戦略200+・企業活動分析 レポートイメージ

企業活動分析 サンプルのご案内

当コンテンツの全体像をより具体的にイメージしていただけるように、掲載中の239社の中から1社を抜粋してサンプルとしてご用意いたしました。下記よりご利用下さい。


企業活動分析に関する基調論文


参照コンテンツ


競合他社の業績と比較分析する


おすすめ新着記事

高まる災害リスク、日常食で災害への備え
高まる災害リスク、日常食で災害への備え

地震や豪雨など、相次ぐ自然災害で、自治体や家庭での非常食の備蓄需要は年々増加している。メーカーも保存技術の向上や品揃えの強化などの対応を進めている。災害へのリスク意識が高まる中、今回は、家庭での非常食の備蓄状況について調査した。

王者「コカ・コーラ」、固定ファン多い無糖炭酸
王者「コカ・コーラ」、固定ファン多い無糖炭酸

2020年の炭酸飲料の生産者販売金額は前年割れとなった。今回のランキングでは、再購入意向を除く6項目で「コカ・コーラ」が首位、2位以下もロングセラーの有糖炭酸が目立つ結果となった。しかし再購入意向では上位10位内のうち7ブランドが無糖炭酸水だ。在宅勤務中のリフレッシュなどの「巣ごもり需要」が支えているとみられ、今後の伸びが期待される分野である。

「東京エディション虎ノ門」日本上陸!マリオットの最高級ホテルは富裕層の心を掴むか
「東京エディション虎ノ門」日本上陸!マリオットの最高級ホテルは富裕層の心を掴むか

東京五輪に向けて都心での開業ラッシュが続くホテル。そのほとんどがラグジュアリー向けです。トレンドは、宿泊だけでなく、食べる、遊ぶ、集うなどをトータルに提案するライフスタイル型ホテルです。今回は、富裕層向けの中でもハイエンドに位置する「東京エディション虎ノ門」を訪れました。NYのナイトクラブを源泉とするこのブランドの独特なコンセプトと、実際に滞在して感じた空気をお伝えします。



J-marketingをもっと活用するために
無料で読める豊富なコンテンツ プレミアム会員サービス 戦略ケースの教科書Online


採用情報
J-marketingのトリセツ
会員登録のご案内
消費社会白書2021
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
facebook
page top

当サイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。一部の例外を除き、著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2021 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.