子どもから高齢者、学生から働く人まで、さまざまな年代、職業の人たちが集まる駅は、それだけで特殊な空間だ。異質な人が集まる駅は、テナント店と利用客のマッチング(仲介)だけでなく、人と人をマッチングするプラットフォーム(売り手と買い手をつなぐ土台)になれる可能性がある。
人と人とのマッチングには、男性と女性(街コン)、教えたい人と学びたい人(スキルマッチング)、売りたい人と買いたい人(フリーマーケット)等、さまざまな取り組み例がある。
集う場から、出会う場へ。駅は、移動の結節点としての駅、商業空間としての駅から、人との出会いをコーディネートする駅へと進化する可能性がある。
シリーズ「移動」のマーケティング
- なぜ駅はスゴイのか?-変わる駅の役割と新たなビジネスチャンス
- 変わる家族と駅の役割
- 世代交代で変わる鉄道と駅の役割
- 消費のホットスポットとしての駅
- 移動の起点・終点としての駅
- ビッグデータの宝庫「駅」でのビッグデータ利用を阻むもの
- ネットワークと駅
- なぜこうなった?これからどうなる?駅ナカ
- 観光日本のゲートウェイ「駅」
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