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公開日:2023年03月09日

戦略200+・企業活動分析
株式会社松屋フーズホールディングス
時短営業等が影響し22年3月期は赤字拡大、テイクアウト強化等で翌年度は黒字回復の見込み
2022年3月期決算の総括

松屋フーズホールディングスの2022年3月期連結決算は、売上高945億円(前年同期比0.1%増)、営業損失42億円(前年は17億円の損失)であった。新型コロナウイルス感染症の拡大等による時短営業要請の影響を受けたものの、新規出店及び既存店の改装・テイクアウト強化・販売促進・生産性向上・外販事業の拡大・お客様の利便性向上等、様々な諸施策に取り組み、売上の向上を図った。新規出店については、牛めし業態32店舗(内FC契約1店舗)、とんかつ業態4店舗、その他業態3店舗の合計39店舗を出店、一方で、直営の牛めし業態店11店舗、とんかつ業態8店舗、その他業態国内2店舗・海外3店舗の合計24店舗を撤退。店舗数はFC店を含め、1,207店舗(うちFC6店舗、海外11店舗)となった。商品販売及び販売促進策については、「ボロネーゼハンバーグ定食」を皮切りに「スープカレー」「カットステーキ定食」「プレート牛めしシリーズ」として新メニューを販売。また、新たな顧客層獲得のためにTVCMや人気アニメ「すみっコぐらし」とのコラボレーション企画、宅配手数料無料キャンペーン、松弁ネット「20%ポイント還元キャンペーン」等を実施した。2023年3月期については、引き続き新型コロナ対策を全国の店舗で継続、新商品の販売等の販売促進活動の強化による店内売上の回復、およびテイクアウト需要に対応したお弁当販売の強化により、売上高の回復を目指すと同時に、コスト構造改革を推し進め、売上高1,034億円、営業利益10億円を見込む。


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