半歩先を読む日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

公開日:2018年09月20日

戦略200+・企業活動分析
ロート製薬株式会社
18年3月期は売上・利益ともに過去最高。花粉関連品やインバウンド需要が牽引
2018年3月期決算の総括

ロート製薬の2018年3月期の連結決算は、売上高が1,717億円(前年同期比11.1%増)、営業利益は191億円(同23.5%増)で、ともに過去最高を記録した。経常利益は188億円(同18.1%増)、当期純利益は92億円(同7.2%減)となった。当期純利益が減少した要因は、米国における税制改革法の成立に伴い一時的な法人税費用が18億4千万円発生したことが挙げられる。増収となった要因は、日本において高付加価値品が好調なことに加え、花粉関連品や日焼け止めなども順調に推移したこと、そしてインバウンド需要が寄与している。海外においてもアジアでの回復傾向が継続しており、アメリカやヨーロッパも増収に寄与した。 2018年度は各セグメントともに増収増益の見込みで、売上・利益すべてにおいて過去最高の更新が予想される。今後は政府の景気対策の継続などにより企業収益や雇用の改善など緩やかな景気回復基調が続くと予想されるものの、為替変動のリスクや新興国経済の減速懸念、世界的な地政学リスクの影響など、先行きの不透明感は引き続き高いものと考えられる。このような状況の下、さまざまな事業環境変化に対応し、さらなる事業の拡大と業績向上へ向けて、お客様ニーズの変化に対応した商品、新ブランドを創出するとともに、幅広い企業との連携を図るなど様々な改革に挑戦し、「健康寿命」を延ばすことに挑戦し続ける会社を目指す。

企業活動分析レポートのダウンロードには有料の会員登録が必要です。
レポートでは企業の戦略や活動を当社独自のフレームに沿って時系列で整理しています。競合比較や業界分析などに幅広くご活用いただけます。

分析レポートのサンプルを見る

分析レポートのダウンロード


バックナンバー
戦略200+・企業活動分析 レポートイメージ
戦略200+・企業活動分析 レポートイメージ

企業活動分析 サンプルのご案内

当コンテンツの全体像をより具体的にイメージしていただけるように、掲載中の239社の中から1社を抜粋してサンプルとしてご用意いたしました。下記よりご利用下さい。


企業活動分析に関する基調論文


参照コンテンツ


競合他社の業績と比較分析する


おすすめ新着記事

日本一のアート密集エリア「上野」へ!美術館や博物館が一か所にギュッと集まっている街なんて、世界中のどこにもないぞ!
日本一のアート密集エリア「上野」へ!美術館や博物館が一か所にギュッと集まっている街なんて、世界中のどこにもないぞ!

上野駅公園口を出ると、目の前はアカデミックな世界。「上野の山」と呼ばれるアートなエリアです。1876年に「上野恩賜公園」が開園して以降、この街は文化芸術の中心地として発展してきました。今回は、芸術の街としての顔と、アメ横など下町としての顔を併せ持つ上野の魅力をお伝えします。

高まる災害リスク、日常食で災害への備え
高まる災害リスク、日常食で災害への備え

地震や豪雨など、相次ぐ自然災害で、自治体や家庭での非常食の備蓄需要は年々増加している。メーカーも保存技術の向上や品揃えの強化などの対応を進めている。災害へのリスク意識が高まる中、今回は、家庭での非常食の備蓄状況について調査した。

王者「コカ・コーラ」、固定ファン多い無糖炭酸
王者「コカ・コーラ」、固定ファン多い無糖炭酸

2020年の炭酸飲料の生産者販売金額は前年割れとなった。今回のランキングでは、再購入意向を除く6項目で「コカ・コーラ」が首位、2位以下もロングセラーの有糖炭酸が目立つ結果となった。しかし再購入意向では上位10位内のうち7ブランドが無糖炭酸水だ。在宅勤務中のリフレッシュなどの「巣ごもり需要」が支えているとみられ、今後の伸びが期待される分野である。



J-marketingをもっと活用するために
無料で読める豊富なコンテンツ プレミアム会員サービス 戦略ケースの教科書Online


採用情報
J-marketingのトリセツ
会員登録のご案内
消費社会白書2021
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
facebook
page top

当サイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。一部の例外を除き、著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2021 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.