これは、
- 「食」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
- 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
「食」のマンスリー・ニュースレター 第86号は、
- オリジナル調査結果 サラダチキンブームの行方―ダイエットから食卓へ
- 業界クリップ - 2017年4-5月の動向
セブン&アイ・ホールディングスが2013年11月に「サラダチキン」を発売して以来、多くのスーパーやコンビニチェーンでも品揃えされるほどに人気が広まっている。今回は、どのような人がサラダチキンを買い、評価しているのかを調査した。
まず、サラダチキンの認知率を見ると、サラダチキンを知っている人は全体の6割弱であることがわかる。認知のきっかけとしては、店頭で見て知った人が8割を超えている。
- 6割弱の認知率、3割強の購入経験
- ブームの火付け役になったセブン-イレブンの強さ
- 最も多い購入目的は、手軽にお肉を食べるため
- ブームが去りつつあるサラダチキン
- 消費者の動き 【日銀が景気判断を上方修正】
- 売れている食品・メニュー 【大手外食チェーンのカスタマイズメニュー】
- 東京市場 【「Amazonフレッシュ」が都内でサービス開始】
- 地産地消 【ご当地サーモンの人気】
- 食品企業の経営 【従来の垣根を越えた物流施策】
- 製品開発 【エバラが「黄金の味」をリニューアル】
- 価格政策 【ビールの安売り規制強化】
- プロモーション 【ご当地商品の地域別プロモーション】
- チャネル政策・チャネル動向 【コンビニの新たな弁当の定番】
- ヘッドラインクリップ 2017年4-5月の動向
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