半歩先を読む日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

公開日:2020年04月17日

消費者調査データ No.315
デリバリーサービス(2020年4月版)
人気のピザ、リピート意向の高い食品宅配サービス



本コンテンツのグラフ、詳細データは有料会員サービスでのご提供となっております。
ご利用には有料の会員登録が必要です。
ご登録済みの方は、こちらから全文をご利用ください。
会員のご登録はこちらをご覧ください。

 2018年の日本の外食市場の規模は前年比0.3%増の25兆7,692億円と推計されている(日本フードサービス協会)。このうち、成長が著しいとみられているのが、フードデリバリーだ。

 今回は、当社が任意に選んだフードデリバリーなど(食材宅配、ネットスーパー含む)28のチェーンやサービスについて、「知っている(認知率)」「自宅で利用できる(利用可能)」「利用したことがある(利用経験)」「最近3ヶ月内に利用した(3ヶ月内利用)」「最近1ヶ月内の利用が昨年に比べて増加した(頻度増加)」「今後(も)利用したい(今後の利用意向)」の6項目に対してインターネットモニターに対して行った調査結果に、「利用経験者における今後の利用意向(再利用意向)」の分析加えてランキング形式でお届けする。

 今回の調査では、米国から1985年に上陸、日本で初めて「デリバリーピザ」を流行させた「ドミノ・ピザ」が7項目中5項目で首位を獲得、同じく宅配ピザチェーンの「ピザーラ」が4項目で2位を獲得し、デリバリーピザの人気ぶりを証明した。

 専業のデリバリーサービスでは、国内最大規模の「出前館」が、利用経験、3ヶ月内利用で4位、頻度増加と今後の利用意向で3位に入った。2016年に日本に上陸し話題となった「Uber Eats」は、これまでの利用経験では13位だが、3ヶ月内利用では7位、今後の利用意向では8位と善戦している。また、専業デリバリーサービスは、再利用意向で、NTTドコモの「dデリバリー」が首位、楽天の「楽天デリバリー」が3位、「Uber Eats」が5位、「出前館」が7位など、10位内に4サービスがランクインした。

 外食産業におけるデリバリー比率は3%程度という推計もあり、市場規模はまだ小さいが、今後の成長が期待される分野でもある。さらに今年2月以降の新型コロナウイルス国内感染の拡大と、感染防止のための外出自粛などでデリバリーサービスは注目を集めており、とくに、ユーザーのロイヤリティの指標となる再利用意向の高いデリバリー専業サービスの拡大が予想される。

本コンテンツのグラフ、詳細データは有料会員サービスでのご提供となります。
【グラフ・詳細データのご利用はこちら】(有料会員向け)

※会員のご登録はこちらをご覧ください。






【提示28サービス】(調査時には下記に加え、「その他」の項目を追加している)
  • 出前館
  • Uber Eats
  • d デリバリー
  • LINEデリマ
  • 楽天デリバリープレミアム(旧楽びん!)
  • マックデリバリー(日本マクドナルド)
  • モスバーガーのお届けサービス
  • ファーストキッチン
  • お届けケンタッキー(ケンタッキー・フライド・チキン)
  • ドミノ・ピザ
  • ピザーラ
  • ナポリの窯
  • 銀の皿
  • 柿家鮨
  • 釜寅
  • 宅配御膳菱膳
  • ガスト、ジョナサン、バーミヤンなどすかいらーくグループのレス
  • 上海エクスプレス
  • セブンミール(セブン-イレブン)
  • ワタミの宅食
  • オイシックス
  • ヨシケイ
  • らでぃっしゅぼーや
  • イオンネットスーパー
  • アイワイネット(イトーヨーカドー)
  • 楽天西友ネットスーパー
  • コープネットスーパー、パルシステムなどの生協の個配
  • Amazonフレッシュ


【調査設計】
調査手法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年3月13日(金)~3月17日(火)
調査対象者:当社インターネットモニター 20歳~69歳
        全国の男女個人
有効回収サンプル数:1,023サンプル
サンプル構成(%)




参照コンテンツ


おすすめ新着記事



J-marketingをもっと活用するために
無料で読める豊富なコンテンツプレミアム会員サービス戦略ケースの教科書Online


新着記事

2026.03.12

26年1月は「有効求人倍率」、「完全失業率」とも悪化

2026.03.11

業界分析 EV失速から始まる自動車産業の脱成熟戦略 - 世界の食、自然、道を楽しむ移動拡張産業へ

2026.03.10

26年2月の「乗用車販売台数」は8ヶ月連続のマイナス

2026.03.09

企業活動分析 スズキの25年3月期は、販売台数増加や価格改定、為替影響などで増収増益に

2026.03.06

消費者調査データ スナック菓子(2026年3月版) 「カルビーポテトチップス」首位揺るがず、PBは高再購入意向保つ

2026.03.05

MNEXT 現代日本の保守意識の潮流を読む

2026.03.05

26年1月の「新設住宅着工戸数」は3ヶ月連続のマイナスに

2026.03.04

月例消費レポート 2026年2月号 消費回復の動きは一旦小休止 - 収入と支出での両面支援が消費再成長に不可欠

2026.03.03

企業活動分析 トヨタの25年3月期は、全地域で増収、減益ながら高水準の利益を確保

2026.03.02

業界分析 脅かされるトイレタリー市場の勝者と新しい成功条件

2026.02.27

26年1月の「ファミリーレストラン売上高」は47ヶ月連続プラス

週間アクセスランキング

1位 2026.03.02

業界分析 脅かされるトイレタリー市場の勝者と新しい成功条件

2位 2024.06.21

消費者調査データ ビール系飲料(2024年6月版) 首位「スーパードライ」、キリンの新ビール「晴れ風」にも注目

3位 2026.03.05

MNEXT 現代日本の保守意識の潮流を読む

4位 2026.03.11

業界分析 EV失速から始まる自動車産業の脱成熟戦略 - 世界の食、自然、道を楽しむ移動拡張産業へ

5位 2019.04.16

MNEXT 眼のつけどころ 次の時代のマーケティング戦略を考える (1)GAFA、増税、キャッシュレスなどへの対応

ENGLISH ARTICLES

2023.04.17

More than 40% of convenience store customers purchase desserts. Stores trying to entice shoppers to buy desserts while they're shopping.

2023.02.22

40% of men in their 20s are interested in skincare! Men's beauty expanding with awareness approaching that of women

2022.11.14

Frozen Foods' Benefits Are Expanding, and Child-raising Women Are Driving Demand

2022.09.12

The Penetration of Premium Beer, and a Polarization of the Growing Beer Market

2022.06.20

6.9 Trillion Yen Market Created By Women― Will Afternoon Tea save the luxury hotels in the Tokyo Metropolitan Area