日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net


企画に使えるデータ・事実 成長市場を探せ
麦茶飲料(2019年版)





 無糖茶の市場は拡大を続けているが、なかでも伸びが著しいのが麦茶飲料だ。2018年は343万kLで14.4%増と9年連続の増加となった(農林水産省「食品産業動態統計調査」)。




 拡大の理由としては、カフェインゼロで、子供から高齢者まで幅広く好まれて、夏の季節商品だったものが通年商材化したことが大きい。ミネラルが含まれることから熱中症対策飲料としての周知も進んだ。体温を下げることや、血流を改善する効果も知られており、「体に良い」飲料として健康志向を背景に受け入れられている。伸びの著しい麦茶飲料では、ここ数年、飲料メーカーによる新商品投入が続き、サントリーは業界初の缶入り濃縮タイプを発売し話題を呼んだ。暑さも本番となる季節、麦茶の最需要期の到来で、今年も市場の拡大が期待される。


参照コンテンツ


シリーズ 成長市場を探せ


おすすめ新着記事

MNEXT 中堅ビジネスの再成長への提案<br>―大手よりも伸びる中堅企業のナゼ?
MNEXT 中堅ビジネスの再成長への提案
―大手よりも伸びる中堅企業のナゼ?

どうしたら会社が持続的に成長できるのか。経営者にとって最大の悩みだ。当社独自の分析では、直近10年間で成長していたのは大手企業よりもむしろ中堅企業であった。つまり、中堅企業は大手よりも優れた成長戦略を採ったということだ。では、どのような戦略で「壁」を突破し再成長を遂げたのか、事例を交え解説する。

成長市場を探せ 麦茶飲料(2019年版)
成長市場を探せ 麦茶飲料(2019年版)

無糖茶市場が拡大を続けている。なかでも成長著しいのが麦茶飲料で、2018年は前年比14%増、9年連続の伸長だ。背景には、近年の猛暑から熱中症対策飲料としての認知が進んだこと、加えて健康効果も知られるようになり、通年商品化したことが挙げられる。需要最盛期を迎え、ますますの市場拡大が期待される。

戦略ケース  アルビオンはいかにして
戦略ケース  アルビオンはいかにして"500億円の壁"を突破したか

「スキコン」のアルビオンが好調だ。2018年度の売上高は688億円と、過去23年間で約3倍の伸びである。しかし、順風満帆な成長だったわけではない。2009年度には"500億円の壁"に直面し、売上が落ち込んだのだ。見事復活を遂げ、"壁"を突破した背景には、同社の基軸である化粧品専門店への集中戦略があった。






マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
会員登録のご案内
消費社会白書2019
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2019 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.