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公開日:2026年03月16日

戦略200+・企業活動分析
株式会社SUBARU
25年3月期は販売台数減少などにより減収減益に
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2025年3月期決算の総括

SUBARUの2025年3月期の連結決算は、売上収益4兆6,858億円(前年同期比0.4%減)、営業利益4,053億円(同13.4%減)と減収減益となった。売上収益は、価格構成差で新型フォレスターおよびクロストレック ストロングハイブリッド導入や、為替変動による増収効果があったが、販売台数の減少や販売奨励金の増加等により減収、営業利益は販売台数の減少や販売奨励金の増加により減益。売上の97.5%を占める自動車事業は、在庫適正化に向けた生産・出荷調整による減少を、堅調に販売が推移した国内とカナダ市場が下支えしたが、全世界の連結販売台数は93万6千台(前期比4.1%減)、海外は83.2万台(同5.2%減)、国内は10.4万台(同5.1%増)となった。航空宇宙事業については防衛事業における生産の増加およびヘリコプター事業における納入機数の増加などにより増収、工事損失引当金を計上したことおよび民間機事業において納入機数が減少したことなどにより営業損失となった。2018年7月に中期経営ビジョン「STEP」を、2021年5月にはその進捗状況を「STEP2.0」として公表。これを機に「安心と愉しさ」を不変の提供価値として、機能価値だけではなく情緒価値を含めたSUBARUらしさを追求し、「笑顔をつくる会社」をありたい姿として掲げた。さらに、2023年の新経営体制への移行に伴い、8月には「新経営体制における方針」を発表、「STEP」の目指す方向を引き継ぎ、バッテリーEVを切り口に大変革に突き進むことを発信した。2025年11月には「SUBARU 2025方針」を発表、「存在感と魅力ある企業」であり続け、ヒトや地域や社会にとってなくてはならない企業を目指す。2026年3月期は生産台数90万台、売上収益4兆5,800億円、営業利益2,000億円を見込む。


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サッポロホールディングスの2025年12月期の連結決算は、売上収益5,069億円(前年同期比1.1%減)、事業利益250億円(同48.6%増)、営業利益244億円(同332.9%増)であった。2026年度の財務目標ROE8%を1年前倒しで達成(2025年度実績:ROE9.4%)、不動産事業への外部資本導入を決定した。売上収益は国内市場でのビールの好調な販売と価格改定による増収があったものの、食品飲料事業の構造改革に伴う減収の影響により、全体では減収。事業利益は酒類事業の増収効果に加え、食品飲料事業のコスト構造改革や前期のIT投資の反動減等により増益、営業利益は前期のStone社の株式取得の際に生じたのれんの現存損失の反動等により増益となった。

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キリンホールディングスの2025年12月期の連結決算は、売上収益2兆4,334億円(前年同期比4.1%増)、事業利益2,518億円(同19.3%増)、営業利益2,097億円(同67.3%増)、税引前利益2,379億円(同70.2%増)であった。事業利益は各事業の順調な進捗と、FANCLの年間寄与に加え、医薬事業の技術ライセンス収入の想定以上の増加によって、大幅な増益。それに加え、事業利益以下の⼀時発生コストの抑制に注力したことが奏功し、営業利益、税引前利益は大幅増益となった。

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