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(2018.03)

「食と生活」のマンスリー・ニュースレター 第93号
時短・省力ニーズで浸透する食品宅配サービス
潜在ユーザー獲得が今後の鍵



JMR生活総合研究所では、めまぐるしく変化する「食と生活」の今を切り取り、「ニュースレター」として整理したPDFファイルのご提供を行っています。
これは、
  • 「食と生活」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
  • 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食と生活」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
の二部で構成し、お届けするものです。

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「食と生活」のマンスリー・ニュースレター 第93号は、
  1. オリジナル調査結果 時短・省力ニーズで浸透する食品宅配サービス
    潜在ユーザー獲得が今後の鍵
  2. 業界クリップ - 2017年11-12月の動向
の2部構成でお届けします。


1.利用経験者が40%まで広がる食材宅配サービス(本文抜粋)
レポートイメージ

 アマゾンジャパンが、2017年春から東京の一部地域でスタートさせた生鮮品宅配サービス「Amazonフレッシュ(アマゾンフレッシュ)」など、多くの企業が参入する食品宅配サービスの競争が激化している。今回の調査では、このサービスについて、誰が、どのように利用しているについて調べた。
 まず、食材宅配サービスの半年内の利用経験をサービス別にみると、イトーヨーカドーネットスーパーが6.1%と最も高い。

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* オリジナル調査結果の分析 構成(全4頁)
  1. 利用経験者が40%まで広がる食材宅配サービス
  2. 幅広い品目を食材宅配サービスで購入している子育て層
  3. サービス選択の際の重視点は、品揃えの充実と品質である
  4. 潜在的なユーザーの広がりが期待できる食品宅配サービス市場

* 業界クリップ 2017年11-12月(全7頁)

  1. 消費者の動き        【景気の回復基調続く】
  2. 売れている食品・メニュー  【2017年のヒット商品】
  3. 東京市場          【ストレス度合でメニューが変わるカフェ】
  4. 地産地消          【地産地消の認定店の活用】
  5. 食品企業の経営       【海外進出や国内成長分野への投資続く】
  6. 製品開発          【有名店とコラボの調理キット】
  7. 価格政策          【ビールの値上げ相次ぐ】
  8. プロモーション       【自販機を中心としたエコシステム形成】
  9. チャネル政策・チャネル動向 【イオンがネット通販を強化】
  10. ヘッドラインクリップ    2017年11-12月の動向



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