半歩先を読む日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

公開日:2017年09月29日



「食と生活」のマンスリー・ニュースレター 第88号
拡がるニッチ家電―ヒットのカギは新鮮で変化のある生活

今号より対象領域を「食と生活」へと広げ、より生活全般に結びついたコンテンツをお届けしてまいります。
今月は調理家電を中心とした"ニッチ家電"がテーマです。是非ご覧ください!


JMR生活総合研究所では、めまぐるしく変化する「食と生活」の今を切り取り、「ニュースレター」として整理したPDFファイルのご提供を行っています。
これは、
  • 「食と生活」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
  • 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食と生活」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
の二部で構成し、お届けするものです。
本コンテンツの全文は、有料会員サービスでの公開となっております。
ご利用には有料の会員登録が必要です。
ご登録済みの方は、こちらから全文をご利用ください。
有料会員のご登録はこちらをご覧ください。


「食と生活」のマンスリー・ニュースレター 第88号は、
  1. オリジナル調査結果 拡がるニッチ家電―ヒットのカギは新鮮で変化のある生活
  2. 業界クリップ - 2017年6-7月の動向
の2部構成でお届けします。


1.拡がるニッチ家電への欲求(本文抜粋)
レポートイメージ

 近年新しいタイプや機能、用途を持った家電(以下、ニッチ家電という)が話題になっている。今回は冷蔵庫などの普及率の高いものをあえて除き、ニッチ家電について調査した。なお、本調査では調理家電25商品、その他家事家電9商品をリストアップした。まず、ほしい家電について聞いたところ、トップには17.4%でコードレス掃除機が入り、以下、ロボット掃除機、羽根無し扇風機、コーヒーメーカー、ホームベーカリー、布団クリーナーが続く。

本コンテンツの全文はPDFでのご提供となります。
【全文を読む】(有料会員向け)

※会員のご登録はこちらをご覧ください。


* オリジナル調査結果の分析 構成(全4頁)
  1. 拡がるニッチ家電への欲求
  2. 9割の既婚子手離れ女性が「ニッチ家電がほしい」
  3. 「できなかったことを可能にする」ことが魅力
  4. ほしいのは「新鮮で変化のある生活」

* 業界クリップ 2017年6-7月(全7頁)

  1. 消費者の動き        【消費の回復と腰折れリスク】
  2. 売れている食品・メニュー  【社会の変化が生み出す新たな食文化】
  3. 東京市場          【両国駅の「謎」のホームでキャンペーン】
  4. 地産地消          【ハウス食品の地産地消キャンペーン】
  5. 食品企業の経営       【世界的な品評会での受賞】
  6. 製品開発          【日清食品が「黒歴史トリオ」を発売】
  7. 価格政策          【日欧EPAによる値下がりの期待】
  8. プロモーション       【ハワイをテーマとした共同キャンペーン】
  9. チャネル政策・チャネル動向 【セブン&アイがアスクルと提携】
  10. ヘッドラインクリップ    2017年6-7月の動向



バックナンバー


おすすめ新着記事



J-marketingをもっと活用するために
無料で読める豊富なコンテンツ プレミアム会員サービス 戦略ケースの教科書Online


お知らせ

2024.03.25

当社合田執筆の「猛スピードのクルマはいらない」 これからの高齢化社会に必要な“まちづくり”とは何か? そのヒントは欧米になかった!」がメルクマールに掲載されました。

新着記事

2024.07.26

消費者調査データ 炭酸飲料(2024年7月版)  首位「コカ・コーラ」、迫る「三ツ矢サイダー」、高い再購入意向の無糖炭酸水

2024.07.25

24年5月の「広告売上高」は、6ヶ月ぶりのプラス

2024.07.24

24年5月の「旅行業者取扱高」は19年比で72%に

2024.07.23

24年5月の「商業動態統計調査」は2ヶ月連続のプラス

2024.07.22

企業活動分析 キユーピー株式会社 23年11月期は海外など好調で増収も原材料高騰で2桁減益に

2024.07.22

企業活動分析 カゴメ株式会社 23年12月期は引き続き海外事業がけん引し増収増益に

2024.07.19

企業活動分析 ライオン株式会社(2023年12月期) 増収も土地譲渡益の反動等で減益に

2024.07.19

企業活動分析 ユニリーバ(Unilever)(2023年12月期) 減収減益、事業部門の業績格差受け、新成長戦略を修正へ

2024.07.19

24年6月の「景気の先行き判断」は3ヶ月連続で50ポイント割れに

2024.07.18

24年6月の「景気の現状判断」は4ヶ月連続で50ポイント割れに

2024.07.17

MNEXT 円安は歓迎すべきかー過熱する円安論争

2024.07.16

企業活動分析 山崎製パン株式会社 23年12月期は大幅な増収増益で過去最高益に

2024.07.12

消費者調査データ スポーツドリンク・熱中症対策飲料(2024年7月版) 首位「ポカリスエット」、追い上げる「アクエリアス」

2024.07.11

24年5月の「消費支出」はふたたびマイナスに

2024.07.10

24年5月の「家計収入」は20ヶ月ぶりのプラス

2024.07.09

24年4月の「現金給与総額」は28ヶ月連続プラス、「所定外労働時間」はマイナス続く

2024.07.08

企業活動分析 大塚HD 23年12月期は売上は過去最高を記録、医療事業の減損損失で減益に

2024.07.08

企業活動分析 小林製薬の23年12月期は、R&Dや宣伝広告への積極投資を行い増収減益に

2024.07.05

成長市場を探せ 初の6,000億円超え、猛暑に伸びるアイスクリーム(2024年)

週間アクセスランキング

1位 2017.09.19

MNEXT 眼のつけどころ なぜ日本の若者はインスタに走り、世界の若者はタトゥーを入れるのか?

2位 2024.07.03

MNEXT コロナ禍の前中後の内食もどりはあったのか? -食欲望の現在-

3位 2024.03.13

戦略ケース なぜマクドナルドは値上げしても過去最高売上を更新できたのか

4位 2019.09.10

戦略ケース プラットフォームビジネスで急拡大するウーバーイーツ

5位 2024.03.08

消費者調査データ カップめん(2024年3月版)独走「カップヌードル」、「どん兵衛」「赤いきつね/緑のたぬき」が2位争い

パブリシティ

2023.10.23

週刊トラベルジャーナル2023年10月23日号に、当社代表取締役社長 松田の執筆記事「ラーケーションへの視点 旅の価値問い直す大事な切り口」が掲載されました。

2023.08.07

日経MJ「CM裏表」に、当社代表取締役社長 松田の執筆記事が掲載されました。サントリー ザ・プレミアム・モルツ「すず登場」篇をとりあげています。

ENGLISH ARTICLES

2023.04.17

More than 40% of convenience store customers purchase desserts. Stores trying to entice shoppers to buy desserts while they're shopping.

2023.02.22

40% of men in their 20s are interested in skincare! Men's beauty expanding with awareness approaching that of women

2022.11.14

Frozen Foods' Benefits Are Expanding, and Child-raising Women Are Driving Demand

2022.09.12

The Penetration of Premium Beer, and a Polarization of the Growing Beer Market

2022.06.20

6.9 Trillion Yen Market Created By Women― Will Afternoon Tea save the luxury hotels in the Tokyo Metropolitan Area