日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net



マーケティング用語集
フェイシング




フェイシングとは

 売場に陳列する商品と、その商品のフェイス(商品陳列の最前面)数を決定することをフェイシングといいます。ゾーニングを行ったあとに行う商品配置の決定プロセスで、売れ筋商品のフェイス数は多くし、売れ行きの鈍い商品のフェイス数は少なくするというように、販売量に対応した陳列状態にすることが基本となります。フェイシングが効率的に行われると、品薄や品揃えがないことによる機会ロス、過剰在庫による管理コスト上昇などを抑えることができます。また、フェイスが広くなるほどその商品の売上は増加しやすくなるため、新商品やプライベートブランドなど商品戦略上の重点商品のフェイス数を増加させることも考えられます。


フェイス数増加・減少のメリット

 フェイス数を増加・減少させることにはそれぞれのメリットがあります。フェイス数を増加させると、その商品の売上が増加する、店頭在庫数が増加するため品薄による機会ロスが防げる、発注・補填コストが削減できるなどのメリットがあります。反対にフェイス数を減少させると、品揃えを拡大できる、商品のフレキシビリティーがあがるなどのメリットがあります。また、フェイス数を削減してもその商品の売上が変わらない場合には、その商品の売場効率があがったということになります。



参照コンテンツ


おすすめ新着記事

消費者調査データ 紅茶飲料<br>成長市場をリードする「午後の紅茶」
消費者調査データ 紅茶飲料
成長市場をリードする「午後の紅茶」

成長市場をリードする「午後の紅茶」
今2019年の紅茶飲料の販売数量は4年連続の増加となった。ここ最近のトレンドは、働く人をターゲットにした新製品や、フルーツのフレーバーティなど新たな切り口の商品の新発売が相次いでいるが、今回の調査結果では、リーディングブランドである「午後の紅茶」がランキングのトップを独占した。

「食と生活」のマンスリー・ニュースレター<br>在宅時間の増加で増えるおうちカフェこだわり派
「食と生活」のマンスリー・ニュースレター
在宅時間の増加で増えるおうちカフェこだわり派

在宅勤務や外出自粛で自宅で過ごす時間が増える中、コーヒーやお茶の飲み方にも"ある変化"が起きている。今回は在宅時間の増加に着目して、コロナ前後でのコーヒーや日本茶の飲み方の変化を探った。その結果、在宅勤務をしている人ほど豆から挽いたコーヒーや茶葉から淹れた日本茶の飲用が増えていることがわかった。コロナ禍で、手間ひまかけて丁寧にコーヒーやお茶を淹れることにより、おうち時間を大切に過ごしたいという意識が垣間見える。

消費者調査データ 日焼け止め<br>盤石「ビオレUV」、ロングセラーひしめく上位に定着する「スキントーンアクア」
消費者調査データ 日焼け止め
盤石「ビオレUV」、ロングセラーひしめく上位に定着する「スキントーンアクア」

今回の調査では複数項目で「ビオレUV」が首位を獲得した。一方「スキントーンアクア」が再購入意向で首位など、ロングセラーひしめく上位で存在感を増している。10年連続で拡大してきたサンケア市場だが、今年は新型コロナウイルスの影響でインバウンド需要が激減。需要最盛期を前に先行き不透明感が続いている。






マーケティング用語集

【ポップアップ広告】モニター登録
会員登録のご案内
消費社会白書2020
研修テキストに使える!コンテンツパッケージ販売のご案内
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2020 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.