日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net



マーケティング用語集
ゾーニング




1.ゾーニングとは

 特定売場でカテゴライズされた商品群ごとの配置領域(ゾーン)を区画することをゾーニングといいます。具体的には、商品群をどの位置に、どのくらいのスペースをとり、どのように配置するのかということになります。


2.ゴールデンゾーン

 最も顧客の目にとまりやすく、手に触れやすい高さにある領域は、ゴールデンゾーンと呼ばれています。明確な規定はなく、一般的には床上60cm~160cmの範囲とされており、男性と女性では、身長の高い男性の方がゴールデンゾーンも高くなります。
 顧客が商品を選択するまでの時間は非常に短く、どの位置にある商品にも均等に意識が向かうわけではありません。ゴールデンゾーンにどの商品を配置するかで、店の売上、利益、イメージが異なってきます。


3.陳列方法

 ゾーニングの形式として代表的なものに、バーチカル(垂直)陳列、ホリゾンタル(水平)陳列があります。
 バーチカル陳列は、縦方向にカテゴライズされた商品群を並べる陳列方法で、顧客の目の流れを縦に切るため商品が目にとまりやすく、どの商品群もゴールデンゾーンに入るため接触機会が均等化されるという特長があります。
 ホリゾンタル陳列は、横方向にカテゴライズされた商品群を並べる陳列方法で、顧客の目線を横に切るため売場全体が見渡されやすく、ゴールデンゾーンに入る商品群が特定されるため売場の印象を強めるという特長があります。



参照コンテンツ


おすすめ新着記事

成長市場を探せ チーズ(2019年版)
成長市場を探せ チーズ(2019年版)

チーズ市場が拡大している。農林水産省によると、消費量は過去10年間で4割増加、直近では3年連続で過去最高を更新している。とりわけ伸びているのがナチュラルチーズだ。骨粗鬆症や認知症の予防などの健康効果の周知も消費を後押ししている。外食ではチーズタッカルビやチーズドッグといた専門店も次々登場、SNS映えするメニューで人気を博している。19年2月からは日欧EPAの発効で輸入チーズの関税が引き下げられる。今後、市場拡大の勢いがさらに増すことが予想される。

成長市場を探せ チョコレート(2019年版)
成長市場を探せ チョコレート(2019年版)

全日本菓子協会によると、チョコレートの市場は7年連続で拡大している。成長を支えているのは大人向け商品だ。従来の「太る」「虫歯」といったマイナスイメージに代わり、健康イメージが浸透。高カカオやビーントゥバーといった商品が人気を集めている。2019年のバレンタイン商戦前には「ルビーチョコレート」といった新たなジャンルも登場し、今後ますますの市場拡大が見込まれる。

消費者調査データ<br>平成の31年間で印象に残ったもの
消費者調査データ
平成の31年間で印象に残ったもの

31年にわたった平成も、残り3ヶ月を切った。平成とは、どんな時代だったのか。平成の31年間に起った出来事49件から、「印象に残ったもの」を上位3位まで選んでもらった。もっとも得票数が多かったのが「東日本大震災」で、4割の人が印象に残った出来事の1位に挙げた。震災から8年が経つ今日でも、そのインパクトの大きさがうかがえる。






マーケティング用語集

【ポップアップ広告】モニター登録
マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
会員登録のご案内
消費社会白書2019
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2019 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.