半歩先を読む日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net



マーケティング用語集
ゾーニング




1.ゾーニングとは

 特定売場でカテゴライズされた商品群ごとの配置領域(ゾーン)を区画することをゾーニングといいます。具体的には、商品群をどの位置に、どのくらいのスペースをとり、どのように配置するのかということになります。


2.ゴールデンゾーン

 最も顧客の目にとまりやすく、手に触れやすい高さにある領域は、ゴールデンゾーンと呼ばれています。明確な規定はなく、一般的には床上60cm~160cmの範囲とされており、男性と女性では、身長の高い男性の方がゴールデンゾーンも高くなります。
 顧客が商品を選択するまでの時間は非常に短く、どの位置にある商品にも均等に意識が向かうわけではありません。ゴールデンゾーンにどの商品を配置するかで、店の売上、利益、イメージが異なってきます。


3.陳列方法

 ゾーニングの形式として代表的なものに、バーチカル(垂直)陳列、ホリゾンタル(水平)陳列があります。
 バーチカル陳列は、縦方向にカテゴライズされた商品群を並べる陳列方法で、顧客の目の流れを縦に切るため商品が目にとまりやすく、どの商品群もゴールデンゾーンに入るため接触機会が均等化されるという特長があります。
 ホリゾンタル陳列は、横方向にカテゴライズされた商品群を並べる陳列方法で、顧客の目線を横に切るため売場全体が見渡されやすく、ゴールデンゾーンに入る商品群が特定されるため売場の印象を強めるという特長があります。



参照コンテンツ


おすすめ新着記事

日本一のアート密集エリア「上野」へ!美術館や博物館が一か所にギュッと集まっている街なんて、世界中のどこにもないぞ!
日本一のアート密集エリア「上野」へ!美術館や博物館が一か所にギュッと集まっている街なんて、世界中のどこにもないぞ!

上野駅公園口を出ると、目の前はアカデミックな世界。「上野の山」と呼ばれるアートなエリアです。1876年に「上野恩賜公園」が開園して以降、この街は文化芸術の中心地として発展してきました。今回は、芸術の街としての顔と、アメ横など下町としての顔を併せ持つ上野の魅力をお伝えします。

高まる災害リスク、日常食で災害への備え
高まる災害リスク、日常食で災害への備え

地震や豪雨など、相次ぐ自然災害で、自治体や家庭での非常食の備蓄需要は年々増加している。メーカーも保存技術の向上や品揃えの強化などの対応を進めている。災害へのリスク意識が高まる中、今回は、家庭での非常食の備蓄状況について調査した。

王者「コカ・コーラ」、固定ファン多い無糖炭酸
王者「コカ・コーラ」、固定ファン多い無糖炭酸

2020年の炭酸飲料の生産者販売金額は前年割れとなった。今回のランキングでは、再購入意向を除く6項目で「コカ・コーラ」が首位、2位以下もロングセラーの有糖炭酸が目立つ結果となった。しかし再購入意向では上位10位内のうち7ブランドが無糖炭酸水だ。在宅勤務中のリフレッシュなどの「巣ごもり需要」が支えているとみられ、今後の伸びが期待される分野である。



J-marketingをもっと活用するために
無料で読める豊富なコンテンツ プレミアム会員サービス 戦略ケースの教科書Online


マーケティング用語集

採用情報
J-marketingのトリセツ
会員登録のご案内
消費社会白書2021
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
facebook
page top

当サイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。一部の例外を除き、著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2021 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.