
冷凍食品の国内消費金額は2022年の調査開始以降初めて3000億円を超え、2021年比で約1.25倍に達した(日本冷凍食品協会)。そこで冷凍野菜はどのような層が牽引しているのかを探ってみた。
まず、冷凍野菜のもっとも最近の購入時期をみると、3ヶ月以内の購入者は全体の約3人に2人に上る。1週間以内購入者は全体の2割弱となった。購入者をベースに2〜3年前からの購入頻度の増減をみると、増えた人が減った人を大きく上回っており、市場の拡大を裏付ける結果となった(図表1・2)。
消費者の基本属性別に1週間内購入割合をみると、性別による差は小さく、基本属性のなかではライフステージ・職業・階層意識が特に関連性が高いことがわかる。特に、既婚子育て層や管理職で購入率が特に高く、全体を大きく上回っている。購入頻度の増加率をみると、階層意識が中の上以上で突出して高く、経済的に余裕のある層が積極的に取り入れている様子がうかがえる(図表3)。
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* オリジナル調査結果の分析 構成(全4頁)
【1】 冷凍野菜の購入は既婚子育て層・管理職・上位階層が牽引【2】 食・健康への関心が冷凍野菜利用を後押し
【3】 「生鮮野菜と同等の栄養価」 品質情報が購買をうながす
【4】 食意識の高い層が将来の利用意向を牽引
* 業界クリップ
【1】 消費者の動き 【バレンタインにも物価高の影響】【2】 売れている食品・メニュー 【人気の「マックポーク」が再復活】
【3】 東京市場 【三越日本橋が「あんこ博覧会」開催】
【4】 地産地消 【カニカマとの相性の良いビール誕生】
【5】 食品企業の経営 【社名変更の発表相次ぐ】
【6】 製品開発 【キリンが「ヘルシア」を再投入】
【7】 価格政策 【食品値上げの一服と懸念材料】
【8】 プロモーション 【注目が集まる「猫の日」商戦】
【9】 チャネル政策・チャネル動向 【ファミマが冷凍おにぎりの本格展開に着手】
【10】 ヘッドラインクリップ 2月の動向
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参照コンテンツ
調査設計
調査手法:インターネットリサーチ調査期間:2026年3月27日~3月30日
調査対象者:インターネットモニター 20歳~69歳
全国の男女個人
有効回収サンプル数:1,436サンプル
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