
メンズスキンケアの拡大が続いている。4年連続のプラスで200億円の大台に乗せた(経済産業省「生産動態統計調査」)

メンズスキンケア*は、コロナ禍の2021年に落ち込んだものの、翌22年には上昇基調に転じ、24年には2桁成長、25年も堅実に拡大した。清潔志向に加え、SNS映えへの意識や、オンラインミーティングなど、男性が「肌」を意識する機会が増えたことが成長の要因といわれているが、当社の22年のメンズスキンケアについてのオリジナル調査や、今年の日焼け止めについてのオリジナル調査からもわかるように、若年層にとっては肌のケアは特別な行為ではなく、「するのが当然」の習慣になりつつあるようだ。「当然の習慣」は周囲にも広がりやすい。バンドワゴン効果だ。メンズスキンケアには、まだまだ拡大の余地がある。
*日焼け止め、シェービング、ジェンダーレス化粧品などを含まない、男性用基礎化粧品
参照コンテンツ
- 「食と生活」のマンスリー・ニュースレター
清貧世代の2人に1人が香水を利用!バンドワゴン効果で拡大する香水市場 - 「食と生活」のマンスリー・ニュースレター
清貧世代の2人に1人が香水を利用!バンドワゴン効果で拡大する香水市場 - 「食と生活」のマンスリー・ニュースレター
日焼け止め商品の利用率が3割増! 日常的かつ早期化・長期化する日焼け止め市場
シリーズ 成長市場を探せ
おすすめ新着記事

成長市場を探せ 「習慣化」で拡大続けるメンズスキンケア
メンズスキンケア市場の好調が続いている。男性も「肌」を意識する機会が増え、スキンケアの習慣化が始まっているとみられる。

「食と生活」のマンスリー・ニュースレター 日焼け止め商品の利用率が3割増! 日常的かつ早期化・長期化する日焼け止め市場
ここ数年、延びている日焼け止め市場。最近1年内の利用率は約6割、男女ともに子育て層で高く、通年利用と使用範囲の拡大が市場拡大のひとつの要因となっている。

消費者調査データ ビール系飲料(2026年7月版) 独走「スーパードライ」、今後意向はダブルスコアに
消費者調査データ ビール系飲料(2026年7月版) 独走「スーパードライ」、今後意向はダブルスコアに
無料の会員登録をするだけで、
最新の戦略ケースや豊富で鮮度あるコンテンツを見ることができます。



![戦略家のための知的羅針盤[エム・ネクスト]product by 松田 久一](/img/mnext-sub-title.png)