半歩先を読む日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

公開日:2021年01月22日

消費者調査データ No.332
チョコレート(2021年1月版)
強い「チョコレート効果」、リピート意向高い機能訴求商品



グラフの閲覧・詳細データのダウンロードには有料の会員登録が必要です。
登録済みの方はこちらからログインしてご利用ください。

 2019年のチョコレートの小売金額は、前年比104.8%の5,630億円となった(全日本菓子協会)。

 今回は、当社が任意に選んだチョコレート35ブランドについて、「知っている(認知)」、「3ヶ月以内に広告などを見た(広告接触)」「3ヶ月以内に店頭などで見た(店頭接触)」「買って食べたことがある(購入経験)」、「最近3ヶ月以内に買って食べた(3ヶ月以内購入)」、さらに「今後(も)食べたい(今後意向)」と「購入経験者における今後の購入意向(再購入意向)」という7項目について、インターネットモニターに対して行った調査結果をランキング形式でお届けする。

 今回のランキングでも、前回(2020年1月版)と同様、明治の「チョコレート効果」が複数の項目で首位を獲得した。「チョコレート効果」は、広告接触、店頭接触、3ヶ月内購入、今後の購入意向、再購入意向の5項目で首位を獲得した。2位との差は、3ヶ月内購入が7.4ポイント差で、今後の購入意向や再購入意向は2~3ポイント差と、接戦となっている。

 そのほか上位にランクインしたのは、「明治ミルクチョコレート(明治)」)、「ガーナ(ロッテ)」、「ダース(森永製菓)」などのロングセラー商品で、前述のように小差での激戦となっている。

 また、再購入意向をみると、首位から12位までが10ポイント差の間にひしめいており、ロイヤリティの高いジャンルであることがわかる。今回の調査では上位3位までが、首位が「チョコレート効果」、2位が「オリゴスマート(明治)」、3位が「明治 タンパクト(明治)」と、機能や健康志向を訴求するブランドで占められているのが目につく。

 2020年は新型コロナ禍による巣ごもり需要で、チョコレートは好調が伝えられている。感染拡大が続く中、健康志向の商品も堅調だという。さらにチョコレートの一大需要期であるバレンタイン商戦も、ステイホームやECへのシフトなどで大きく様変わりする可能性が高い。生活環境が大きく変化する中での競争の行方が注目される。


注目ランキング
  • 3ヶ月以内購入
    1. チョコレート効果(明治)        18.4%
    2. 明治ミルクチョコレート(明治)     11.1%
    3. ガーナ(ロッテ)            10.4%
  • 再購入意向
    1. チョコレート効果(明治)        69.5%
    2. オリゴスマート(明治)         67.2%
    3. 明治TANPACT(タンパクト)(明治)   66.7%

ログインしてグラフを見る

グラフの閲覧・詳細データのダウンロードには有料の会員登録が必要です。



詳細データのダウンロード

クロス集計表 サンプルイメージ
消費者調査データ クロス集計表 サンプルイメージ

調査概要

提示35ブランド

  • チョコレート効果(明治)
  • 明治ザ・チョコレート(明治)
  • 明治ミルクチョコレート(明治)
  • 明治ブラックチョコレート(明治)
  • メルティーキッス(明治)
  • ガルボ(明治)
  • オリゴスマート(明治)
  • 明治TANPACT(タンパクト)(明治)
  • ガーナ(ロッテ)
  • クランキー(ロッテ)
  • シャルロッテ(ロッテ)
  • 紗々(ロッテ)
  • ZERO(ロッテ)
  • ポリフェノールショコラ(ロッテ)
  • 乳酸菌ショコラ(ロッテ)
  • 神戸ローストショコラ(江崎グリコ)
  • リベラ(江崎グリコ)
  • GABA(江崎グリコ)
  • ダース(森永製菓)
  • 森永チョコレート(森永製菓)
  • カレ・ド・ショコラ(森永製菓)
  • ベイク(森永製菓)
  • シールド乳酸菌チョコレート(森永製菓)
  • ドクターズチョコレート(マザーレンカ)
  • スライス生チョコレート(ブルボン)
  • ハイショコラ(ブルボン)
  • ボノボン(ヤマキン)
  • チロルチョコ(チロル)
  • ロシェ(フェレロ)
  • エクセレンス(リンツ)
  • キスチョコ(ハーシー)
  • アフターエイト(ネスレ)
  • セブンプレミアムのチョコレート
  • トップバリュのチョコレート
  • みなさまのお墨付きのチョコレート(西友)


調査設計

調査手法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年12月11日(金)~11月16日(水)
調査対象者:当社インターネットモニター 20歳~69歳
        全国の男女個人
有効回収サンプル数:1,009サンプル
サンプル構成(%)




参照コンテンツ


おすすめ新着記事



J-marketingをもっと活用するために
無料で読める豊富なコンテンツプレミアム会員サービス戦略ケースの教科書Online


新着記事

2026.03.12

26年1月は「有効求人倍率」、「完全失業率」とも悪化

2026.03.11

業界分析 EV失速から始まる自動車産業の脱成熟戦略 - 世界の食、自然、道を楽しむ移動拡張産業へ

2026.03.10

26年2月の「乗用車販売台数」は8ヶ月連続のマイナス

2026.03.09

企業活動分析 スズキの25年3月期は、販売台数増加や価格改定、為替影響などで増収増益に

2026.03.06

消費者調査データ スナック菓子(2026年3月版) 「カルビーポテトチップス」首位揺るがず、PBは高再購入意向保つ

2026.03.05

MNEXT 現代日本の保守意識の潮流を読む

2026.03.05

26年1月の「新設住宅着工戸数」は3ヶ月連続のマイナスに

2026.03.04

月例消費レポート 2026年2月号 消費回復の動きは一旦小休止 - 収入と支出での両面支援が消費再成長に不可欠

2026.03.03

企業活動分析 トヨタの25年3月期は、全地域で増収、減益ながら高水準の利益を確保

2026.03.02

業界分析 脅かされるトイレタリー市場の勝者と新しい成功条件

2026.02.27

26年1月の「ファミリーレストラン売上高」は47ヶ月連続プラス

週間アクセスランキング

1位 2026.03.02

業界分析 脅かされるトイレタリー市場の勝者と新しい成功条件

2位 2024.06.21

消費者調査データ ビール系飲料(2024年6月版) 首位「スーパードライ」、キリンの新ビール「晴れ風」にも注目

3位 2026.03.05

MNEXT 現代日本の保守意識の潮流を読む

4位 2026.03.11

業界分析 EV失速から始まる自動車産業の脱成熟戦略 - 世界の食、自然、道を楽しむ移動拡張産業へ

5位 2019.04.16

MNEXT 眼のつけどころ 次の時代のマーケティング戦略を考える (1)GAFA、増税、キャッシュレスなどへの対応

ENGLISH ARTICLES

2023.04.17

More than 40% of convenience store customers purchase desserts. Stores trying to entice shoppers to buy desserts while they're shopping.

2023.02.22

40% of men in their 20s are interested in skincare! Men's beauty expanding with awareness approaching that of women

2022.11.14

Frozen Foods' Benefits Are Expanding, and Child-raising Women Are Driving Demand

2022.09.12

The Penetration of Premium Beer, and a Polarization of the Growing Beer Market

2022.06.20

6.9 Trillion Yen Market Created By Women― Will Afternoon Tea save the luxury hotels in the Tokyo Metropolitan Area