60年の歴史で培った生活研究とデータサイエンスに基づく、
マーケティング専門コンサルティングカンパニーによる人材育成プログラム
デジタル時代のマーケターに必要な能力のひとつは、「データ読解力」です。読解力とは、論理的な理解であり、例えば、因果関係や関連性を理解することです。それは現象を、原因と結果で理解することでもあります。本セミナーでは、「データ読解力を身に着けたい!向上させたい!」というあなたを、定量と定性リサーチの基礎から集計分析までの知識と技術の習得を通じて支援します。
本セミナーの特徴
「事例」「理論」、独自の「生活研究(事実)」に基づくプログラムと
10年以上のリサーチ実務経験を持つベテラン講師陣が
「実務能力のあるマーケター」を育てます
- 1. 教科書では教えていない「データ読解力」が鍛えられる
- 2. マーケティング戦略の判断に役立つデータの読み方を伝える
- 3. 定量データと定性データ、両方の分析スキルが身につく
データ読解力は、本を読むだけではなかなか身につけられません。自分の生活における行動経験に基づいた長期記憶のなかから、問題の答えを推理し、推論し、選択する能力です。こうした理論を講義にてわかりやすく紹介します。
AI時代にマーケターが求められるのは、データの「読解力」「批判力」「政策 応用力」です。こうしたスキルを習得することで、質的にも量的にも飛躍的に 拡大したデータから正しいマーケティング戦略の判断につなげることができます。
弊社「消費社会白書2019」の作成に当たって実施したオリジナルのWEB質問紙調査(定量)とインタビュー調査(定性)データを活用して演習をします。 定量と定性のデータ分析の両方のスキルが、ひとつのコースの中で身につきます。
データ読解力と情報的マーケティングの転換
プログラム
回 | 内容 | 実施日 |
---|---|---|
第1回 |
定量データの読解力を高める
講義(理論)
分析事例(事例)
演習(事実)
|
1/24(木) 14~18時 |
第2回 |
定性データの読解力を高める
講義(理論)
分析事例(事例)
演習(事実)
|
2/7(木) 14~18時 |
第3回 |
デジタル時代のビッグデータを読む
講義(理論)
分析事例(事例)
演習(事実)
|
2/21(木) 14~18時 |
※11月22日時点。プログラムは予告なく変更する場合がございます。
各回終了後、希望者を対象に個別相談会を実施しております。ぜひご活用ください。
会場案内
JMR生活総合研究所 会議室(パレスサイドビル2F)
東京メトロ東西線竹橋駅直結(詳しいアクセス方法はこちら)
受講料、特典
全3回:100,000円(税込み)
※複数名でお申し込みの場合、2人目以降は3割引とさせていただきます
※1回のみの参加は35,000円にて承ります
※受講料は開催日の一週間前までに、弊社指定の口座までお振り込み下さい
※お申し込み後のキャンセルは、開催日より3営業日前までにご連絡下さい。以降のキャンセルは、受講料の50%を、当日のキャンセルは100%を申し受けますのでご了承下さい。
- J-marketingプレミアム会員資格(1年間)
- 書籍「消費社会白書2019」
- 書籍「戦略ケースの教科書」
お申込み
※尚、調査会社、シンクタンク、コンサルティング、広告代理店の皆様には、
ご参加をお断りさせて頂いております。何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
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