日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net



マーケティング用語集
CSR




CSRとは

 CSRとは、「Corporate Social Responsibility」の頭文字をとった表現で、日本語では一般的に「企業の社会的責任」といわれています。CSRには多くの解釈・議論が存在し、企業が社会に対して負う責任、という文字通りの意味のほかには、現在、国際的に合意されている定義は存在しません。国際的な企業活動の拡大・複雑化、環境問題の深刻化、金融・食品・不動産など相次ぐ企業の不祥事発覚などにより、企業の評価基準としての重要性が注目されるようになっており、ISO(国際標準化機構)による規格化の決定、日本においては経済産業省の委員会発足、経済同友会の指標提示などの動きが見られます。また、企業側でもCSR専門部署を開設するなどCSRの理念を取り入れ、活動につなげる動きが増加してきています。


トリプル・ボトムラインの考え方

 社会的責任と一言でいっても、責任を果たす必要のある側面は地域や時代によって異なるため、CSRを評価する際にも複数の軸が必要になります。 そのなかで、英環境専門コンサルティング会社サスティナビリティ社のジョン・エルキントン氏が提唱した「トリプル・ボトムライン」の考え方は、企業の活動を「経済(的繁栄)」だけではなく、「社会(的公正)」「環境(的向上)」という三つの側面から評価しようとするもので、CSRの基準として国際的に広く受け入れられています。ボトムラインとは、決算書の最終行、即ち企業損益の最終結果という意味です。



参照コンテンツ


おすすめ新着記事

マスク生活で熱中症危険度は高止まり?注目集まる「塩」入り飲料
マスク生活で熱中症危険度は高止まり?注目集まる「塩」入り飲料

今年上期の清涼飲料市場は、外出自粛などの影響を受け前年比10%程度のマイナスとなった。6月以降は回復の兆しがみられ、特に8月は東京都心の猛暑日が1875年の統計開始以来最多を記録するなど、マスク着用とあいまって例年以上に熱中症リスクが増加。メーカー各社も熱中症対策の周知に注力している。(2020.09.16)

新製品投入やフルーツティーなどで伸びる紅茶飲料、コロナ禍でも好調
新製品投入やフルーツティーなどで伸びる紅茶飲料、コロナ禍でも好調

2010年をピークに2015年までダウントレンドにあった2紅茶飲料の生産量は、2016年に反転。2019年は119万8,600Kℓで、4年連続の拡大、過去最高を記録した。今年4、5月は新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛で、ペットボトル飲料は全体として低迷したが、紅茶飲料の市場は、トレンドのフルーツティーの新製品やリニューアルで活気をみせている。

伸びる地域ブランド農産物 拡がる購入チャネル
伸びる地域ブランド農産物 拡がる購入チャネル

直売所だけでなく、ネットでの取り扱いの増加などで、地域ブランドの農産物を目にする機会が増えてきている。実際に今回の調査でも、全体の半数を超える人が、最近1年以内に地域ブランド農産物を購入したことがあると答えた。今後の購入意向も高く、多少高くても買いたいと考える人も多い。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ネットチャネルでの購入も増加。加えて消費者の食・健康意識の高まりを背景に、今後も成長余地は大きいとみられる。






マーケティング用語集

【ポップアップ広告】モニター登録
コロナ経営危機を乗り越える!中堅ビジネス向け無料オンライン相談
会員登録のご案内
消費社会白書2020
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2020 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.