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これは、
- 「食と生活」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
- 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食と生活」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
「食と生活」のマンスリー・ニュースレター 第108号は、
- オリジナル調査結果 健康志向と「映え」で伸びるチーズ需要
- 業界クリップ - 2019年4-5月の動向
![](f-monthly-108.png)
チーズ市場が伸びている。昨年、健康効果や経済連携協定(EPA)発効による値下げがメディアで報じられ、注目が集まった。現在、消費者はどのようにチーズを食べているのか、その背景についても調査した。
チーズは、週に1回以上食べる割合が50.3%と約半数を占める。属性別に、週1回以上食べる人の割合をみていくと、性別や世代によって大きな差があることがわかった。
- 週に1度以上チーズを食べる人が半数
- お酒との組み合わせが広がる
- チーズが好きな人は7割、高い健康への期待
- 食頻度増加の背景に、チーズの新たな魅力
- 消費者の動き 【増税を控え先行不透明】
- 売れている食品・メニュー 【改元消費が好調】
- 東京市場 【期間限定店による新提案・新顧客獲得】
- 地産地消 【地元に眠る食文化の掘り起こし】
- 食品企業の経営 【マクドナルドの顧客サービス強化】
- 製品開発 【手を汚さずに食べるスナック】
- 価格政策 【外食の値上げの影響】
- プロモーション 【ドラマ放映効果による恩恵】
- チャネル政策・チャネル動向 【PBの委託先開示】
- ヘッドラインクリップ 2019年4-5月の動向
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