日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

消費者調査データ No.291
飲むヨーグルト・乳酸菌飲料(2019年4月版)
接戦のロングセラー、ブルガリアのむヨーグルト、R-1、カルピスウォーター





本コンテンツのグラフ、詳細データは有料会員サービスでのご提供となっております。
ご利用には有料の会員登録が必要です。
ご登録済みの方は、こちらから全文をご利用ください。
会員のご登録はこちらをご覧ください..

 2017年度のヨーグルトの生産量は前年比-1.7%の微減、2018年度は横ばいの見通しだ。乳酸菌飲料は2017年は増加、2018年度は前年並みと堅実な動きである(全国発酵乳乳酸菌飲料協会)。

 今回は、当社が任意に選んだ34の飲むヨーグルト・乳酸菌飲料のブランドについて、「知っている(認知率)」「3ヶ月以内に広告を見た(広告接触)」「3ヶ月以内に店頭でみた(店頭接触)」「買って飲んだことがある(購入経験)」「3ヶ月以内に買って飲んだ(3ヶ月以内購入)」「今後(も)買って飲みたい(購入意向)」「購入経験者ベースの今後の購入意向(再購入意向)」などの項目についてインターネットモニターに対して行った調査結果をランキング形式でお届けする。

 今回の調査では、明治の「明治ブルガリアのむヨーグルト(以下明治ブルガリアヨーグルト)」「明治プロビオヨーグルトR-1 ドリンクタイプ(以下明治 R-1)」「明治プロビオヨーグルトLG21 ドリンクタイプ(以下プロビオヨーグルトLG21)」「カルピスウォーター(アサヒ飲料)」「New ヤクルト(ヤクルト本社)」などのロングセラーがベスト5を独占する結果となった。

 このうち、「カルピスウォーター」は、認知、購入経験、今後の意向で首位、「明治ブルガリアヨーグルト」は、店頭接触、3ヶ月内購入で首位、「明治 R-1」は広告接触で首位を獲得した。しかし、上位ブランド間の差が小さい項目が多く、特に3ヶ月内購入では、トップと3ポイント以内に4ブランドがひしめいており、上位ブランドで激しいシェア争いが繰り広げられていることがわかる。

 また、購入者のロイヤリティの指標である再購入意向をみると、首位はセブン&アイの「生きて腸まで届く乳酸菌 のむ乳酸菌飲料」が獲得した。10位内には「明治ブルガリアヨーグルト」「New ヤクルト」や「カルピスウォータ」などのロングセラーに交じって「明治 R-1」、「プロビオヨーグルトLG21」などの機能訴求型商品や、「ぜいたく果実 のむヨーグルト(オハヨー乳業)」などのフルーツ系商品もランクインしている。

 高齢化や健康志向を背景に、腸内環境の改善に有効とされる乳酸菌飲料やヨーグルトへの受容性は高止まりしている。固形のヨーグルトよりも手軽に乳酸菌を摂りやすいと伸びてきたが、ここへきて急激な伸びには一服感がある。メーカー各社は、乳酸菌の機能性を訴求した商品に加え、低糖質、低カロリーなどさまざまな切り口の新商品追加リニューアルなどの施策を打っている。ポテンシャルのある市場だけに、再びの伸びの起爆剤になる商品が登場するかが注目される。

本コンテンツのグラフ、詳細データは有料会員サービスでのご提供となります。
【グラフ・詳細データのご利用はこちら】(有料会員向け)

※会員のご登録はこちらをご覧ください。






【提示34ブランド】
  • New ヤクルト(ヤクルト本社)
  • カルピスウォーター(アサヒ飲料)
  • 森永マミー(森永乳業)
  • コーラスウォーター(森永乳業)
  • 日本ルナのスムージー(日本ルナ)
  • ラブレ(カゴメ)
  • 生きて腸まで届くビフィズス菌(カゴメ)
  • ピルクル(日清ヨーク)
  • 生きて腸まで届く乳酸菌のむ乳酸菌飲料(セブン&アイ)
  • トップバリュM-1 配合乳酸菌ドリンク(イオン)
  • 明治ブルガリア のむヨーグルト(明治)
  • 明治プロビオヨーグルトLG21ドリンクタイプ(明治)
  • 明治プロビオヨーグルトR-1 ドリンクタイプ(明治)
  • 明治プロビオヨーグルトPA-3 ドリンクタイプ(明治)
  • ビヒダスのむヨーグルト(森永乳業)
  • ラクトフェリンドリンクヨーグルト(森永乳業)
  • トリプルアタック 飲むヨーグルト(森永乳業)
  • ドリンクヨーグルトおなかへGG!(タカナシ乳業)
  • 恵megumiガセリ菌SP株ヨーグルト ドリンクタイプ(雪印メグミルク)
  • 恵megumiビフィズス菌SP株 カプセルヨーグルト ドリンクタイプ(雪印メグミルク)
  • ジョア(ヤクルト本社)
  • ミルミル(ヤクルト本社)
  • チチヤスのむヨーグルト(チチヤス)
  • Bifix 高濃度ビフィズス菌ドリンク(グリコ)
  • 小岩井 iMUSE(イミューズ)のむ生乳ヨーグルト(小岩井乳業)
  • ぜいたく果実のむヨーグルト(オハヨー乳業)
  • 十勝のむヨーグルト(日清ヨーク)
  • メイトーのむヨーグルト(メイトー)
  • ヤスダヨーグルト(ヤスダ)
  • 生きて腸まで届く乳酸菌のむヨーグルト(セブン&アイ)
  • ローソンのドリンクヨーグルト(ローソン)
  • ファミリーマートコレクション ヨーグルトドリンク(ファミリー
  • トップバリュ プロバイオティクス飲むヨーグルト(イオン)
  • みなさまのお墨付き のむヨーグルト(西友)


【調査設計】
調査手法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年3月29日(金)~4月2日(火)
調査対象者:当社インターネットモニター 20歳~69歳
        全国の男女個人
有効回収サンプル数:1,022サンプル
サンプル構成(%)






参照コンテンツ


おすすめ新着記事

消費者調査データ ファーストフード<br>「マクドナルド」全項目首位 グルメバーガーブームの次のトレンドは?
消費者調査データ ファーストフード
「マクドナルド」全項目首位 グルメバーガーブームの次のトレンドは?

今回の調査では「マクドナルド」が全6項目で首位を獲得、2位以下に大差をつけた。マックは昨今、メニューを頻繁に入れ替えたり、スマホアプリ決済を導入するなど顧客満足度の向上に努めてきたが、こうした取組が評価されたと考えられる。一方でグルメバーガー系は下位に沈んでおり、ブームには一服感もみられる。

「食と生活」のマンスリー・ニュースレター<br>新型コロナウイルスのインパクト! コロナは購買行動にどのような影響を与えた!?
「食と生活」のマンスリー・ニュースレター
新型コロナウイルスのインパクト! コロナは購買行動にどのような影響を与えた!?

⽇本酒全体の出荷量は2012年以降減少している。しかし、⼤都市圏では、⽇本酒の品ぞろえを多くして、話題になっている飲⾷店も増えているようだ。調査の結果、日本酒初回飲用時にポジティブな印象があるほど、また食意識の高い人ほど日本酒に好意的な傾向がみられた。

成長市場を探せ 納豆(2020年版)
成長市場を探せ 納豆(2020年版)

「健康に良い」「免疫力を高める」などのイメージを持つ納豆が売れている。市場規模は2018年までに7年連続のプラスと成長を続けている。最近では納豆菌の研究が進み、免疫機能を高めるとされる菌株を使った商品も好調だ。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の国内感染が報じられてからは、予防に効果があるというフェイクニュースが流れたことも記憶に新しい。健康意識の高まりを背景に、今後も持続的な成長が期待できそうだ。






会員登録のご案内
消費社会白書2020
研修テキストに使える!コンテンツパッケージ販売のご案内
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2020 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.