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公開日:2021年06月02日

消費者調査データ No.341
冷菓(2021年6月版)
コロナ下でも高ロイヤリティ維持する「ハーゲンダッツ」



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 2019年度の冷菓の市場規模は、前年比99.3%の5,151億円と微減。7月の天候不順の影響を受けて、2011年からの7年連続の拡大がストップした(一般社団法人 日本アイスクリーム協会)。

 今回は、当社が任意に選んだ冷菓32ブランドについて、「知っている(認知率)」「3ヶ月以内に広告を見た(広告接触)」「3ヶ月以内に店頭でみた(店頭接触)」「買って食べたことがある(購入経験)」「3ヶ月以内に買って食べた(3ヶ月以内購入)」「今後(も)買って食べたい(利用意向)」「購入経験者ベースの今後の購入意向(再購入意向)」などの項目についてインターネットモニターに対して行った調査結果をランキング形式でお届けする。

 今回の調査でも、前回(2020年5月版)と同様、「ハーゲンダッツ(ハーゲンダッツ ジャパン)」が認知率を除く6項目で首位を獲得した。「ハーゲンダッツ」を追うのは、「明治エッセルスーパーカップ(明治)」「チョコモナカジャンボ(森永製菓)」「ジャイアントコーン(江崎グリコ」などのロングセラー商品だ。「ハーゲンダッツは」3ヶ月以内購入で2位の「明治エッセルスーパーカップ」に4.9ポイント、今後の購入意向は同じくで2位の「明治エッセルスーパーカップ」に10.2ポイント差をつけた。前回(2020年5月版)はそれぞれ7.6ポイント、11.4ポイント差で、3ヶ月以内購入でわずかに差を詰められたものの、「ハーゲンダッツ」の強さは相変わらずといえる。

 ユーザーのロイヤリティの指標である再購入意向をみると、「ハーゲンダッツ」は77.7%という高い数値を獲得。前回(2020年5月版)に比べ8.5ポイント上昇しており、ファン層は厚い。2位以下では「セブンゴールド 金のアイス(セブン&アイ)」と「セブンプレミアム アイスクリーム(セブン&アイ)」が70%を超えている。

 拡大に一服感が出たようにみえた冷菓市場だが、2020年度は新型コロナウイルス感染拡大による巣ごもり消費の影響で、在宅時間が増加。食シーンも多様化し、オフィスでは少なかった"おやつにアイス"などが増えたと考えられる。"メロンパン"や"バター"など従来とは違う切り口でヒットを記録した冷菓もみられた。需要の最盛期を控え、アイス市場から目が離せない。


注目ランキング
  • 3ヶ月以内購入
    1. ハーゲンダッツ           24.5%
    2. 明治エッセルスーパーカップ     19.6%
    3. チョコモナカジャンボ        14.1%
  • 再購入意向
    1. ハーゲンダッツ           77.7%
    2. セブンゴールド金のアイス      77.6%
    3. セブンプレミアムアイスクリーム   73.0%

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詳細データのダウンロード

クロス集計表 サンプルイメージ
消費者調査データ クロス集計表 サンプルイメージ

調査概要

提示32ブランド

  • SUNAO(江崎グリコ)
  • 牧場しぼり(江崎グリコ)
  • ジャイアントコーン(江崎グリコ)
  • アイスの実(江崎グリコ)
  • パナップ(江崎グリコ)
  • 明治エッセルスーパーカップ(明治)
  • 明治TANPACT(明治)
  • 爽(ロッテ)
  • クーリッシュ(ロッテ)
  • レディボーデン(ロッテ)
  • 雪見だいふく(ロッテ)
  • モナ王(ロッテ)
  • ガーナアイス(ロッテ)
  • ピノ(森永乳業)
  • パルム(森永乳業)
  • MOW(モウ)(森永乳業)
  • アイスボックス(森永製菓)
  • サンデーカップ(森永製菓)
  • チョコモナカジャンボ(森永製菓)
  • ヨーロピアンシュガーコーン(クラシエ)
  • ガリガリ君(赤城乳業)
  • ソフ(赤城乳業)
  • あずきバー(井村屋)
  • ルマンドアイス(ブルボン)
  • サクレ(フタバ食品)
  • 昔なつかしアイスクリン(オハヨー乳業)
  • ハーゲンダッツ
  • 食べる牧場アイス(ファミリーマート)
  • ウチカフェのアイス(ローソン)
  • セブンプレミアムアイスクリーム(セブン&アイ)
  • セブンゴールド金のアイス(セブン&アイ)
  • トップバリュのアイス(イオン)


調査設計

調査手法:インターネットリサーチ
調査期間:2021年4月5日(月)~4月9日(金)
調査対象者:当社インターネットモニター 20歳~69歳
        全国の男女個人
有効回収サンプル数:1,000サンプル
サンプル構成(%)




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