日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

消費者調査データ No.282
スナック菓子(2018年11月版)
カルビーの王座揺るがず。PBは再購入意向で上位に





本コンテンツのグラフ、詳細データは有料会員サービスでのご提供となっております。
ご利用には有料の会員登録が必要です。
ご登録済みの方は、こちらから全文をご利用ください。
会員のご登録はこちらをご覧ください..

 スナック菓子の市場は、4年連続のプラス成長の後、2016年に前年割れとなったが、2017年は再びプラスとなった(金額ベース・日本スナックシリアルフーズ協会)。

 今回は、当社が任意に選んだスナック菓子34ブランドについて、「知っている(認知率)」、「買って食べたことがある(経験率)」、最近3ヶ月以内における「広告・記事を見たことがある(広告接触)」「店頭などで見たことがある(店頭接触)」、「3ヶ月以内に買って食べた(3ヶ月内購入)」、さらに「今後(も)食べたいと思う(今後購入意向)」と「購入経験者における今後の購入意向(再購入意向)」という7項目について、インターネットモニターに対して行った調査結果をランキング形式でお届けする。

 今回のランキングでは、前回(2017年9月版)前々回(2016年10月版)同様、カルビーの「ポテトチップス」が全項目で首位を獲得した。特に、3ヶ月内購入や今後の購入意向では、2位以下に20ポイント以上の差をつけるなど圧倒的な強さである。2位、3位には、同社の「かっぱえびせん」「じゃがりこ」が7項目中6項目でランクイン、カルビーのスナックが上位を独占した。

 4位以下には、シェア2位グループの湖池屋の「ポテトチップス」や、山崎ビスケットの「チップスター」などがランクインした。

 スナック菓子の市場で、注目されているのが、コンビニのプライベートブランド(PB)の動向だ。コンビニの店頭では、ナショナルブランド(NB)に代わり、PBが多く陳列されるようになってきているからだ。今回の調査でも、認知や店頭接触、今後の購入意向では、20位までのランキングのほぼすべてがNBで占められているが、3ヶ月内購入では17位、18位に「セブン-プレミアム」と「ファミリーマートコレクション」のスナック菓子がランクイン、ユーザーのロイヤリティの指標である再購入意向では、それぞれ2位と3位を占め、「ローソンセレクト」のスナック菓子も8位に食い込んだ。ブランドの想起では順位は低いものの、実際の購入シーンでは売り場で目立つPBに手が伸びていることがうかがえる。

 カルビーという巨人が支配するスナック菓子の市場で、PBも交えた競争はさらに激化しそうだ。

本コンテンツのグラフ、詳細データは有料会員サービスでのご提供となります。
【グラフ・詳細データのご利用はこちら】(有料会員向け)

※会員のご登録はこちらをご覧ください。






【提示34ブランド】
  • ポテトチップス(カルビー)
  • ポテトチップスクリスプ(カルビー)
  • サッポロポテト(カルビー)
  • かっぱえびせん(カルビー)
  • じゃがりこ(カルビー)
  • 堅あげポテト(カルビー)
  • ア・ラ・ポテト(カルビー)
  • ピザポテト(カルビー)
  • ナチュラルカルビー(カルビー)
  • 極じゃが(カルビー)
  • ポテトチップス(湖池屋)
  • 湖池屋プライドポテト(湖池屋)
  • カラムーチョ(湖池屋)
  • ポリンキー(湖池屋)
  • スコーン(湖池屋)
  • ドンタコス(湖池屋)
  • チキンラーメンポテトスティック(湖池屋)
  • じゃがいも心地(湖池屋)
  • ポテトチップス(山芳)
  • プリッツ(江崎グリコ)
  • ビアプリッツ(江崎グリコ)
  • Cheeza[チーザ](江崎グリコ)
  • CRATZ[クラッツ](江崎グリコ)
  • チップスター(ヤマザキビスケット)
  • プリングルズ(森永製菓)
  • とんがりコーン(ハウス食品)
  • オー・ザック(ハウス食品)
  • 暴君ハバネロ(東ハト)
  • ベビースターラーメン(おやつカンパニー)
  • まんまシリーズ(UHA味覚糖)
  • 燃えよ唐辛子(アサヒグループ食品)
  • セブンプレミアムのカップ入りスナック菓子(セブン&アイ)
  • ローソンセレクトのスナック菓子(ローソン)
  • ファミリーマートコレクションのスナック菓子(ファミリーマート)


【調査設計】
調査手法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年10月12日~16日
調査対象者:当社インターネットモニター 20歳~69歳
        全国の男女個人
有効回収サンプル数:1,040サンプル
サンプル構成(%)



参照コンテンツ


おすすめ新着記事

消費者調査データ<br>2018年、印象に残ったもの
消費者調査データ
2018年、印象に残ったもの

毎年恒例、2018年はどんな一年だったのか。地震や豪雨、台風などの自然災害、安室奈美恵の引退、大谷翔平や大坂なおみの活躍――。今年起こった出来事や人物、歌、商品などから、印象に残ったものを当社モニターに聞いた結果をランキング形式で発表!

「食と生活」のマンスリー・ニュースレター<br>利用広がるおかず用調味料―心理負荷軽減背景に
「食と生活」のマンスリー・ニュースレター
利用広がるおかず用調味料―心理負荷軽減背景に

「おかず用調味料」のラインナップが増えている。今回、女性を対象に調査を行ったところ、実に全体の6割以上が半年以内におかず用調味料を利用していることがわかった。利用が広がる背景には、「時短」「おいしい」のほか、他人からの評価や献立を考える負担など、心理的な影響が垣間見える。

消費者調査データ<br>スナック菓子<br>カルビーの王座揺るがず。PBは再購入意向で上位に
消費者調査データ
スナック菓子
カルビーの王座揺るがず。PBは再購入意向で上位に

成長基調にあるスナック菓子市場。今回の調査では、前回までと同様に「ポテトチップス」(カルビー)が全項目で首位を獲得。再購入意向を除く6項目で「かっぱえびせん」「じゃがりこ」が2位、3位を占め、カルビーが強さを見せつけた。一方再購入意向では「セブンプレミアム」や「ローソンセレクト」といったコンビニPBが上位に食い込んでおり、今後NBとPBの間での激しい競争が予想される。






マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
会員登録のご案内
消費社会白書2019
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2018 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.