日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

公開日:2020年02月28日


企画に使えるデータ・事実 成長市場を探せ
焼肉店(2020年版)



 焼肉店の売上が拡大している。年ベースでは2013年から7年連続のプラス、直近の2019年12月のデータでは、外食産業が前年同月比101.0%、ファミリーレストランは同98.3%と前年割れのなか、焼肉店は104.3%と気を吐いている(日本フードサービス協会「外食産業市場動向調査」)。

 成長を支えているのは「肉」ブームだ。熟成肉、赤身肉、ジビエなど、食のトレンドは肉に関する話題が多く、2014年から始まった「肉フェス」など肉をテーマとしたイベントも数多く開催され人気を集めている。インパクトのある肉の盛り付けはSNSでも「フォトジェ肉」などのハッシュタグをつけられて人気になっている。焼肉の市場規模は、店舗数約2万2,000軒、年商約1兆2,000億円と推計されており、外食産業でも注目の業態となっている。肉の健康効果の浸透などもあいまって、当面は堅調な動きが予想される。




 

参照コンテンツ


シリーズ 成長市場を探せ


おすすめ新着記事

「食と生活」のマンスリー・ニュースレター<br>在宅時間の増加で増えるおうちカフェこだわり派
「食と生活」のマンスリー・ニュースレター
在宅時間の増加で増えるおうちカフェこだわり派

在宅勤務や外出自粛で自宅で過ごす時間が増える中、コーヒーやお茶の飲み方にも"ある変化"が起きている。今回は在宅時間の増加に着目して、コロナ前後でのコーヒーや日本茶の飲み方の変化を探った。その結果、在宅勤務をしている人ほど豆から挽いたコーヒーや茶葉から淹れた日本茶の飲用が増えていることがわかった。コロナ禍で、手間ひまかけて丁寧にコーヒーやお茶を淹れることにより、おうち時間を大切に過ごしたいという意識が垣間見える。

消費者調査データ 日焼け止め<br>盤石「ビオレUV」、ロングセラーひしめく上位に定着する「スキントーンアクア」
消費者調査データ 日焼け止め
盤石「ビオレUV」、ロングセラーひしめく上位に定着する「スキントーンアクア」

今回の調査では複数項目で「ビオレUV」が首位を獲得した。一方「スキントーンアクア」が再購入意向で首位など、ロングセラーひしめく上位で存在感を増している。10年連続で拡大してきたサンケア市場だが、今年は新型コロナウイルスの影響でインバウンド需要が激減。需要最盛期を前に先行き不透明感が続いている。

新型コロナ禍で消費はどう変わるか-シンクロ消費と欲望の姿態変容
新型コロナ禍で消費はどう変わるか-シンクロ消費と欲望の姿態変容

コロナは一定の収束傾向をみせ、経済・社会活動の再開が本格化し始めている。しかし、自粛が解除されたからといって消費は急激に戻るわけではない。解除直後は賑わった大型店も、今は閑古鳥が鳴いている。"何か"が変わってしまったのだ。本稿ではその変化を「シンクロ消費」と捉え、消費者ビジネスを展開する企業がコロナ後の消費をどう見極めればよいのか、仮説的に整理してみる。






会員登録のご案内
消費社会白書2020
研修テキストに使える!コンテンツパッケージ販売のご案内
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2020 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.