
香水市場が最近2、3年で急速に伸びている。そこで、だれがどのように利用しているのかについて調査した。
まず、1ヶ月以内に香水(香水とはパルファム・オードパルファム・オードトワレ・オーデコロンを含む)を利用している人は全体の1/3程度であった(図表1)。香水を利用した経験がある人は5割であった(図表2)。
1ヶ月以内の利用率を基本属性別にみると、新しい世代ほど高く、清貧世代(1997~2012年生まれ)では52.7%に達した(図表4)。とくに女性の清貧世代では約6割と高くなっている。さらに階層意識が高い人ほど利用率が高く、階層意識が「中の上」以上では5割を超えていた。
利用経験率についても、新しい世代ほど高い傾向がみられる。新人類・断層世代の利用経験率が40%前後であることを踏まえると、彼らが20-30代であった頃と比べて、明らかに清貧・ゆとり世代の利用率が高いことがわかる(図表5)。
このように、新しい世代の利用率拡大が香水市場成長の要因のひとつであるといえそうである。

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* オリジナル調査結果の分析 構成(全4頁)
【1】 清貧世代の半数以上が香水を利用【2】 香水購入者の3割以上がネット通販を利用
【3】 清貧世代で起きているバンドワゴン効果
【4】 香水市場市場の背景にある自己表現意欲と上昇志向
* 業界クリップ
【1】 消費者の動き 【消費心理の悪化懸念くすぶる】【2】 売れている食品・メニュー 【米国向けの農林水産物・食品の好調】
【3】 東京市場 【外食の訪日客向け店舗】
【4】 地産地消 【熊谷市で暑さのブランド化】
【5】 食品企業の経営 【くら寿司が中国事業から撤退】
【6】 製品開発 【ノンアル向けのベース飲料「ZEROPPA」】
【7】 価格政策 【7月は再び多数の値上げ】
【8】 プロモーション 【ダイドードリンコが「鬼滅の刃」とコラボ】
【9】 チャネル政策・チャネル動向 【イオンが涼みをテーマに集客】
【10】 ヘッドラインクリップ 7月の動向
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参照コンテンツ
調査設計
調査手法:インターネットリサーチ調査期間:2025年7月28日~7月30日
調査対象者:インターネットモニター 20歳~69歳
全国の男女個人
有効回収サンプル数:1,213サンプル
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