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公開日:2017年04月20日

戦略200+・企業活動分析
株式会社デンソー
16年3月期は減収減益。国内軽自動車の生産減が影響
2016年3月期決算の総括

デンソーの2016年3月期連結決算は、売上収益4兆5,245億円(前年度比180億円減、0.7%増)と減収。その他収支を含む営業利益は3,157億円(前年度比156億円減、4.7%減)と、コストダウンや生産性向上などの合理化を行ったことに加え、売上増加による操業度差益等があったが、その他収支の赤字により減益となった。北米地域は、米国で過去最高の販売を記録するなど好調な経済による車両生産の増加により増収増益。同様に、欧米地域は市場の回復により増収増益となった。しかし主力市場である日本では、軽自動車を中心とする車両生産の減少により減収減益となった。技術開発・モノづくりの面で省燃費に貢献する環境分野や、交通事故を未然に防止する安心・安全分野での技術開発を更に開発させた。2016年度にも中期経営方針のもと、先端的な技術開発や新技術、新製品のスピーディな提供、地域のニーズに合った商品開発と高い生産性による事業成長を目指していく。2016年度の業績は売上収益4兆5,000億円、営業利益3,130億円を狙っていく。

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