サイゼリヤの2025年8月期の連結決算は、連結売上高2,567億円(前年比14.3%増)、営業利益155億円(前年比4.3%増)と増収増益となった。国内事業の好調や、アジアにおける新規出店の継続による規模拡大、DXの推進などが好業績に結びついた。セグメント別では、「日本」は、ゾーンマネジャーの増員による店舗組織の改善、メニュー施策やDX活用の効果などにより、既存店客数と客単価は引き続き増加傾向となった。一方で、昨年から続く米価格の高騰や円安による食材・エネルギー価格上昇の影響を受けたものの、売上高は1,729億円(前年比18.1%増)、営業利益は50億円(前年比83.9%増)と増収増益を達成した。「アジア」は、新規出店を継続的に進めて店舗数が増加したことなどにより、売上高838億円(前年比7.4%増)、営業利益101億円(前期比12.8%減)と増収減益となった。グローバルを視野にいれた店舗展開を加速していくために、2025年5月には、新規国となるベトナムに1号店を出店、海外の新拠点として、6月にオーストラリア、7月に中国・武漢、10月にマレーシアにおいて法人を設立した。2026年8月期は、真のチェーンストアに向け、作業モデルづくり、店舗レイアウトモデルづくり、利益モデルづくりを推進。また、利益体質強化のため、商品関連部門の組織変更、グローバルな視野でのサプライチェーン構築、DX推進、IT投資を継続して行うことにより、売上高2,763億円、営業利益190億円を見込む。
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企業活動分析に関する基調論文
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競合他社の業績と比較分析する





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