日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net



マーケティング用語集
消費性向と貯蓄性向




消費性向とは

 個人家計の収入から、税金などの非消費支出を差し引いた残りを可処分所得といい、この可処分所得のうち消費支出にあてられる額が占める比率を消費性向といいます。可処分所得は支出面から消費と貯蓄に分けられますが、そのうち消費支出に回される分の割合ということになります。家計の消費意欲を示す指標であり、消費性向が高いほど、家計の消費意欲も高いということになります。
 家計調査における平均消費性向とは、実収入から税金等を差し引いた可処分所得に対する消費支出の比で計算されたものです。2001(平成13)年のわが国全国勤労者世帯の平均消費性向は72.1%。この数値は国際的にみて、もっとも低いほうに属します。


貯蓄性向とは

 所得のうち貯蓄に向けられる割合を貯蓄性向といいます。消費性向と一対の概念であり、消費性向と貯蓄性向の和は1となります。日本では以前から貯蓄性向の高さが指摘されていますが、これは将来に対する生活不安や住宅取得という問題が背景となっており、さらに倹約を美徳とし、安全志向の高い国民性などが考えられます。



参照コンテンツ


おすすめ新着記事

「食と生活」のマンスリー・ニュースレター<br>在宅時間の増加で増えるおうちカフェこだわり派
「食と生活」のマンスリー・ニュースレター
在宅時間の増加で増えるおうちカフェこだわり派

在宅勤務や外出自粛で自宅で過ごす時間が増える中、コーヒーやお茶の飲み方にも"ある変化"が起きている。今回は在宅時間の増加に着目して、コロナ前後でのコーヒーや日本茶の飲み方の変化を探った。その結果、在宅勤務をしている人ほど豆から挽いたコーヒーや茶葉から淹れた日本茶の飲用が増えていることがわかった。コロナ禍で、手間ひまかけて丁寧にコーヒーやお茶を淹れることにより、おうち時間を大切に過ごしたいという意識が垣間見える。

消費者調査データ 日焼け止め<br>盤石「ビオレUV」、ロングセラーひしめく上位に定着する「スキントーンアクア」
消費者調査データ 日焼け止め
盤石「ビオレUV」、ロングセラーひしめく上位に定着する「スキントーンアクア」

今回の調査では複数項目で「ビオレUV」が首位を獲得した。一方「スキントーンアクア」が再購入意向で首位など、ロングセラーひしめく上位で存在感を増している。10年連続で拡大してきたサンケア市場だが、今年は新型コロナウイルスの影響でインバウンド需要が激減。需要最盛期を前に先行き不透明感が続いている。

企画に使えるデータ・事実 成長市場を探せ ベーコン(2020年版)
企画に使えるデータ・事実 成長市場を探せ ベーコン(2020年版)

ベーコンは、伸び率こそ低いものの、生産量は9年連続で拡大している。肉ブームや食の簡便化志向による加工品の伸びにつられる形でのゆるやかな拡大だ。新型コロナウイルスの影響で巣ごもり消費が拡大している。手軽に使えて、精肉よりも保存期限が長く、麺類や加工食品のトッピングなどにも合わせやすいベーコンも、拡大の可能性は高い。






マーケティング用語集

【ポップアップ広告】モニター登録
会員登録のご案内
消費社会白書2020
研修テキストに使える!コンテンツパッケージ販売のご案内
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2020 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.