企業が社会との相互コミュニケーションを成立させるものとして、結果として「良い評価」「良いイメージ」が培われることを目的とした活動がコーポレートコミュニケーションです。
販売員は「商品を売る人」である前に「企業の一人」である自覚を持たなければなりません。販売員がコーポレートコミュニケーション活動を実践するということは、社会との相互コミュニケーションの成立の助力もありますが、直接的には、商品や事業に対応する取引において、良い評価、良いイメージが持たれるようにすることが主たる目的となります。
この活動は、
- コーポレートコミュニケーションにそった顧客対応(企業理念の伝達から日々の顧客の応対まで)
- 発信した情報がどのように受け止められ、どのように企業評価が変化しているのかの確認
のふたつが挙げられます。
具体的に活動でみてみると、
- 顧客との取引以外でのコミュニケーション機会を持つ
- 顧客の活動の補助を行う
- 顧客に利益をもたらす仕組みを作る
- 顧客が必要とする情報の継続的な提供
といった活動が考えられます。これらは、企業理念や方向性、技術の先端性や顧客に対する意識などを伝達し、事実の正確な認識と理解を生み出します。この活動によって行われる顧客との相互理解は、顧客のニーズがより提案に反映させることが可能であり、より魅力的な提案をするための大きな手掛かりとなると思われます。
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