半歩先を読む日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

公開日:2018年02月15日



ポケット版・会社早わかり
オリックス株式会社
17年3月期は増収増益。リテール、不動産ともに好調

オリックスの2017年3月期決算の総括と戦略計画

オリックスの2017年3月期連結決算は、売上高2兆6,787億円(前期比13.1%増)、税引前当期純利益4,250億円(同8.6%増)と前期に引き続き最高益を更新するとともに、8期連続の増益を達成した。「リテール事業部門」は生命保険料収入・運用益が増加、また銀行の住宅ローン・カードローン残高増のよる金融収益が拡大した。また「不動産事業」では、マーケットの好機を捉え、不動産売却益が増加、またホテル・旅館を中心に新規投資を推進したことにより、セグメント利益は同70%増の728億円となった。今期は「事業」と「投資」を中心に、6,000億円を超える新規投資を実施。「事業」では国内でメガソーラー等への追加投資、海外ではベトナム水力発電、インド太陽光発電への投資を敢行、またロベコを100%子会社化し、リテール事業の地盤も強固なものとしている。また「投資」では国内外問わず、新たな事業機会が見込める分野に積極的に投資を行った。来期以降も安定的に成長するためのパイプラインは国内外ともに充実していると言える。


戦略や業績をより深く分析するには「戦略200+・企業活動分析」をご利用下さい


参照コンテンツ


競合他社の業績と比較分析する


おすすめ新着記事

EVが変える市場と競争-「拡・自動車市場」への脱成熟と自動車メーカーの脱皮
EVが変える市場と競争-「拡・自動車市場」への脱成熟と自動車メーカーの脱皮

脱炭素の鍵を握る次世代車として、EV(電気自動車)が有望視されている。毎日のように関連する報道が流れ、日本の自動車産業を危ぶむ論調が多い。一方で、EVが市場をどう変えるのかといった、消費者側の視点は一切ない。本稿では、消費者視点に立って、EVが市場をどのように変えるのか、そして顧客にどのような価値をもたらすのかについて、明らかにする。

都心主要ラグジュアリーホテルのリバイバル戦略と行動直結プロモーション
都心主要ラグジュアリーホテルのリバイバル戦略と行動直結プロモーション

シティホテルの9月の客室稼働率は34.5%(前年同月差-44.8%)と、コロナ前と比べると危機的だ。固定費を圧縮し、助成金などの借り入れで延命するしかない。日本のような支援のないニューヨークでは、ホテルの20%が閉業し、2025年までの回復は難しいと言われている。まさに、業界は「産業衰退死」の段階を迎えている。

錦糸町 千葉県民が支える大人の桃源郷は、いま大注目の消費王国
錦糸町 千葉県民が支える大人の桃源郷は、いま大注目の消費王国

錦糸町といえば、都内屈指の歓楽街。場外馬券場や風俗店などディープなイメージのこの街が、いま若者の人気を集めている。理由のひとつが、JR総武線によるアクセスの良さ。千葉県民の東京デビューの"関所"としても知られ、コロナ禍もあいまって千葉の若者で溢れかえっているのだ。再開発も進み、人口増加中の錦糸町は、エリアマーケティングを行う上でも重要なエリアとなっている。



J-marketingをもっと活用するために
無料で読める豊富なコンテンツ プレミアム会員サービス 戦略ケースの教科書Online


採用情報
J-marketingのトリセツ
会員登録のご案内
消費社会白書2021
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
facebook
page top

当サイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。一部の例外を除き、著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2021 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.