ジンズホールディングスの2019年8月期の連結決算、は売上高619億円(前期比12.8%増)、営業利益75億円(同22.9%増)と増収増益となった。国内経済は、相次ぐ自然災害を背景にした消費者マインドの低下およびインバウンド需要の減少があったものの、個人消費は持ち直しており景気は緩やかに回復。一方、世界経済についても全体として景気回復傾向が続く。このような市場環境の中で、アイウエア事業では、経営課題として掲げている商品ラインアップの多様化および接客力、店舗オペレーション力の向上などの取り組みを進め、ビジネス基盤の強化を図った。また国内アイウエア事業において更なる成長を実現していくために、イノベーティブなプロダクトの開発や店舗 オペレーションの効率化に注力。商品開発については、「近視のない世界の実現」に向けた取り組みの一環として、バイオレットライトを用いた近視進行抑制メガネ型医療機器開発の共同プロジェクトに着手。店舗戦略については、ショッ ピングモール形態での出店を継続しながらも郊外ロードサイドへの出店を加速し、更なる店舗基盤の強化に努めた。2020年8月期は、売上高681億円、営業利益81億円と、ともに2桁増を見込む。
参照コンテンツ
競合他社の業績と比較分析する
おすすめ新着記事

消費者調査データ シャンプー 首位は「パンテーン」、迫る「ラックス」、再購入意向には高機能ブランド並ぶ
高機能化の流れが続くシャンプー市場。調査結果からは、認知や直近購入などでは「パンテーン」が首位を獲得したが、再購入意向では個性的なブランドが上位に並んだ。

消費者調査データ 印象に残ったもの 働く女性首相誕生の2025年は、万博に沸き、熊と米に揺れた
2025年は女性首相誕生や万博などに沸いたが、、米価高騰、熊被害、異常気象などに揺れた。消費者の印象にのこったのはどんなものだったか。

成長市場を探せ コロナ禍からのV字回復、プチ贅沢需要で伸びる洋生菓子
コロナ禍で大きく落ち込んだ洋生菓子の売上は、22年には回復、24年にはコロナ前の水準に回復した。金額は伸びているものの、相次ぐ値上げで数量は微減。しかしクリスマスなどの行事需要は好調という。節約意識のなかでも「プチ贅沢」需要は続いている。


![戦略家のための知的羅針盤[エム・ネクスト]product by 松田 久一](/img/mnext-sub-title.png)