半歩先を読む日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

公開日:2020年02月13日



ポケット版・会社早わかり
三菱重工業株式会社
19年3月期決算は全セグメントで増益

三菱重工業の2019年3月期決算の総括と戦略計画

三菱重工業の2019年3月期の連結決算は売上高4兆783億円(前期比0.2%減)、事業利益1,867億円(同220.7%増)、当期純利益1,826億円(同365.5%増)となった。当年度も引き続き「2018年度事業計画」に基づいた施策を推進してきた。その成果として、流動資産圧縮などの経営効率化によりキャッシュフローが増大、特に、フリーキャッシュフローは過去最高の2,430億円となり、有利子負債も過去最低の水準となった。売上収益は、パワー部門とインダストリー&社会基盤部門が増加したものの、航空・防衛・宇宙部門等で減少したことにより、前年度並みとなった。事業利益に関しては、全ての部門で増加したことに加え、固定資産売却益を計上したこと等により、2018年度比で約220%の増加となった。今後は不透明な市場環境に対応するため、固定資産の再活用と流動化を進めることが課題である。来期以降も引き続き積極的な資金配分による成長戦略の推進とグローバル・グループ経営体制の整備、三菱日立パワーシステムズの構造転換、MRJ事業の推進に向けて施策を展開・加速していき、 Triple One Proportion(売上収益:総資産:時価総額=1:1:1の状態をあるべき姿と考えるもの)による安定的な経営を目指す。

戦略や業績をより深く分析するには「戦略200+・企業活動分析」をご利用下さい


参照コンテンツ


競合他社の業績と比較分析する


おすすめ新着記事

星野リゾート進出が変えた「豊島区大塚」 ―官民連携で地域活性化の好事例
星野リゾート進出が変えた「豊島区大塚」 ―官民連携で地域活性化の好事例

都心再開発の多くが完工する2030年頃にかけて、人の流れが大きく変化します。「豊島区大塚」もそのひとつで、官民一体の街づくりによって新たな観光スポットに生まれ変わりました。そもそも大塚といえば、良く言えば下町レトロ、、悪く言えばちょっといかがわしい街のイメージ。それが、2018年の星野リゾート進出によって一変しました。エリアマーケティングでは、大塚のような官民一体型の地域活性策も重要になってくるでしょう。

コロナ下でも強い「ビオレUV」、再購入意向は「スキンアクア」
コロナ下でも強い「ビオレUV」、再購入意向は「スキンアクア」

2年連続で大幅縮小したサンケア市場。今年は、コロナ禍での規制緩和により外出機運も高まっており、再成長が期待されている。今回の調査も、過去同様「ビオレUV」が6項目で首位を獲得、盤石の強さをみせた。唯一首位を譲ったのが再購入意向で、「スキンアクア」が87%と圧倒的支持を獲得。各社も花粉ブロックやホワイトニングなど付加価値製品を投入しており、夏を目前にあつい戦いが予想される。

値上げの時代の生き残りマーケティング
値上げの時代の生き残りマーケティング

2022年は経済の大きな転換期になりそうです。ようやく新型コロナのエンデミック化かと思えば、ウクライナ侵攻、値上げと、経済へのマイナスインパクトが続いています。これらは表面的な現象であり、根底は新たな経済、新しいグローバルな経済秩序への転換です。日本経済に大きな影響を与えるのは、利上げ、サプライチェーン寸断、コロナ、ウクライナ侵攻の四つです。これらの要因が供給と物価に影響を与え、需要をシュリンクさせ、消費市場を減少させることになります。この状況に、マーケティングとしてどう対応したらよいか、ということをお伝えします。



J-marketingをもっと活用するために
無料で読める豊富なコンテンツ プレミアム会員サービス 戦略ケースの教科書Online


採用情報
J-marketingのトリセツ
会員登録のご案内
消費社会白書2022
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
facebook
page top

当サイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。一部の例外を除き、著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2022 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.