日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

消費者調査データ No.283
入浴剤(2018年12月版)
強いロングセラー、アロマ系、炭酸系で強いロイヤリティ





本コンテンツのグラフ、詳細データは有料会員サービスでのご提供となっております。
ご利用には有料の会員登録が必要です。
ご登録済みの方は、こちらから全文をご利用ください。
会員のご登録はこちらをご覧ください。

 2017年の入浴剤市場は、前年比約1%増の395億円で、堅調な推移が続いている(金額ベース、週刊粧業調べ)。

 今回は、当社が任意に選んだ入浴剤29ブランドについて、「知っている(認知率)」、「買って使ったことがある(購入経験率)」、最近3ヶ月以内における「広告・記事(を見たことがある)」「店頭など(で見たことがある)での接触状況(3ヶ月内店頭接触)」、「3ヶ月以内に買って使った(3ヶ月以内購入)」、さらに「今後(も)買いたいと思う」(今後購入意向)と「購入経験者における今後の購入意向(再購入意向)」という7項目について、インターネットモニターに対して行った調査結果をランキング形式でお届けする。

 今回の結果をみると、前回(2017年1月版)と同様に「バブ(花王)」と「バスクリン(バスクリン)」が激しい首位争いを展開している。再購入意向を除く6項目中、「バブ(花王)」と「バスクリン」はそれぞれ3項目ずつ首位を分け合い、認知で「バスクリン」が12.8ポイントリードしたほかは、1位と2位の差が3ポイント以内という接戦だ。3位以下とは、3ヶ月内購入ではダブルスコアとなるなど大きく、「バブ(花王)」と「バスクリン(バスクリン)」の2ブランドが大きな存在感を示している。

 一方、ユーザーのロイヤリティの指標である再購入意向では、アロマ粒エッセンスを配合した「大人のバスクリン(バスクリン)」が75.0%、炭酸タイプのアロマ入浴剤「きき湯 アロマリズム(バスクリン)」が73.9%、高濃度炭酸入浴剤の「バブ メディキュア(花王)」が73.8%などアロマや高炭酸の入浴剤が高い支持を得た。いずれも比較的高価格ということもあり、母数は50未満と少ないが、固定ファンを掴んでいるとみられる。

 近年、入浴剤市場では、固形・炭酸タイプが市場の牽引車の役割を果たしてきたが、ユーザーの入浴剤使用率は約5割程度で推移している。メーカー各社はさらなるユーザー層の拡大のために美容・ヘルスケアに重点を置いた新商品を発売している。冬の本格的な需要期を迎え、市場がどのように動くのかが注目される。 

本コンテンツのグラフ、詳細データは有料会員サービスでのご提供となります。
【グラフ・詳細データのご利用はこちら】(有料会員向け)

※会員のご登録はこちらをご覧ください。






【提示37ブランド】
  • バスクリン(バスクリン)
  • バスクリン ピュアスキン(バスクリン)
  • バスクリン 薬湯(バスクリン)
  • 大人のバスクリン(バスクリン)
  • 日本の名湯(バスクリン)
  • ソフレ(バスクリン)
  • きき湯(バスクリン)
  • きき湯 FINEHEAT(バスクリン)
  • きき湯 アロマリズム(バスクリン)
  • バブ(花王)
  • バブ メディキュア(花王)
  • バブ 和漢ごごち(花王)
  • バブ エピュール(花王)
  • エモリカ(花王)
  • ビオレu(花王)
  • キュレル(花王)
  • バスロマン(アース製薬)
  • バスロマン薬泉(アース製薬)
  • ウルモア(アース製薬)
  • 湯めぐりシリーズ(アース製薬)
  • 温素(アース製薬)
  • 温泡(アース製薬)
  • 旅の宿(クラシエ)
  • HERSバスラボ(白元)
  • いい湯旅立ち(白元)
  • ミノン薬用保湿入浴剤(第一三共ヘルスケア)
  • クナイプ(クナイプ)
  • matsukiyo 薬用入浴剤(マツモトキヨシ)
  • トップバリュ薬用入浴剤(イオン)


【調査設計】
調査手法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年11月8日~13日
調査対象者:当社インターネットモニター 20歳~69歳
        全国の男女個人
有効回収サンプル数:1,027サンプル
サンプル構成(%)




おすすめ新着記事

消費者調査データ ファーストフード<br>「マクドナルド」全項目首位 グルメバーガーブームの次のトレンドは?
消費者調査データ ファーストフード
「マクドナルド」全項目首位 グルメバーガーブームの次のトレンドは?

今回の調査では「マクドナルド」が全6項目で首位を獲得、2位以下に大差をつけた。マックは昨今、メニューを頻繁に入れ替えたり、スマホアプリ決済を導入するなど顧客満足度の向上に努めてきたが、こうした取組が評価されたと考えられる。一方でグルメバーガー系は下位に沈んでおり、ブームには一服感もみられる。

「食と生活」のマンスリー・ニュースレター<br>新型コロナウイルスのインパクト! コロナは購買行動にどのような影響を与えた!?
「食と生活」のマンスリー・ニュースレター
新型コロナウイルスのインパクト! コロナは購買行動にどのような影響を与えた!?

⽇本酒全体の出荷量は2012年以降減少している。しかし、⼤都市圏では、⽇本酒の品ぞろえを多くして、話題になっている飲⾷店も増えているようだ。調査の結果、日本酒初回飲用時にポジティブな印象があるほど、また食意識の高い人ほど日本酒に好意的な傾向がみられた。

成長市場を探せ 納豆(2020年版)
成長市場を探せ 納豆(2020年版)

「健康に良い」「免疫力を高める」などのイメージを持つ納豆が売れている。市場規模は2018年までに7年連続のプラスと成長を続けている。最近では納豆菌の研究が進み、免疫機能を高めるとされる菌株を使った商品も好調だ。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の国内感染が報じられてからは、予防に効果があるというフェイクニュースが流れたことも記憶に新しい。健康意識の高まりを背景に、今後も持続的な成長が期待できそうだ。






会員登録のご案内
消費社会白書2020
研修テキストに使える!コンテンツパッケージ販売のご案内
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2020 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.