日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

消費者調査データ No.276
日焼け止め(2018年8月版)
安定感のビオレ、追うアネッサ、ニベア



本コンテンツのグラフ、詳細データは有料会員サービスでのご提供となっております。
ご利用には有料の会員登録が必要です。
ご登録済みの方は、こちらから全文をご利用ください。
会員のご登録はこちらをご覧ください。

 2017年の日焼け止め市場は363億円で、2014年から約20%拡大している。

 今回は、当社が任意に選んだ日焼け止め26ブランドについて、、「知っている(認知率)」、「使ったことがある(経験率)」、最近3ヶ月以内における「広告・記事を見たことがある(広告接触)」「店頭などで見たことがある(店頭接触)」、「3ヶ月以内に買って使った(3ヶ月内購入)」、さらに「今後(も)使いたいと思う」(今後購入意向)と「購入経験者における今後の購入意向(再購入意向)」という7項目について、インターネットモニターに対して行った調査結果をランキング形式でお届けする。

 今回の調査では、7項目中5項目で「ビオレUV 日焼け止め(花王)」が首位を獲得した。「ビオレUV 日焼け止め」は、広告接触では「アネッサ 日焼け止め(資生堂)」に2.2ポイントの2位、再購入意向は「スキンアクアトーンアップ 日焼け止め(ロート製薬)」に3.0ポイント差の3位となったが、それぞれ差は小さく、逆に、3ヶ月内購入や今後の意向では2位以下に5ポイント以上の差をつけている。

 2位グループは、前回(2017年8月版)と同様、「アネッサ 日焼け止め」と「ニベアサン 日焼け止め(花王)」が接戦を繰り広げており、この3ブランドが上位をがっちり固めている。

 また、ユーザーのロイヤリティの指標である再購入意向をみると、上位5位のなかに、花王のブランドが4点(2位:「ニベアメン 日焼け止め(花王)」、3位:「ビオレUV 日焼け止め」、4位:「キュレルUV 日焼け止め(花王)」、5位:「ニベアサン 日焼け止め」)ランクインしている。

 日焼け止め市場は、男性や若年層など今まで日焼け止めを使用していなかった層が使用することになったことから拡大基調を続けている。市場が拡大するなか、メーカーは毎年、改良を重ね、高機能化が進んでいる。2018年は、汗や水に触れることで紫外線カット機能が高まる、ウォータープルーフ機能の強化、物理的な"擦れ"に強く落ちにくい、といった機能に加え、肌色を補正したり、スキンケア成分を増量し美肌効果を強化するなど、メイクアップベースの機能を強化した製品が人気を集めている。今回、ベース27と少ないながら、77.8%という高い再購入意向を獲得したロート製薬の「スキンアクアトーンアップ 日焼け止め」なども、これに含まれる。従来主流であったチューブ型に加え、スプレーやクッションファンデーションタイプなど、形態の多様化も進んでいる。成長市場である日焼け止め市場の今後の進化の方向が注目される。

本コンテンツのグラフ、詳細データは有料会員サービスでのご提供となります。
【グラフ・詳細データのご利用はこちら】(有料会員向け)

※会員のご登録はこちらをご覧ください。






【提示26ブランド】
  • ビオレUV 日焼け止め(花王)
  • キュレルUV 日焼け止め(花王)
  • ニベアサン 日焼け止め(花王)
  • ニベアメン 日焼け止め(花王)
  • ソフィーナ 日焼け止め(花王)
  • アリィー 日焼け止め(カネボウ化粧品)
  • アネッサ 日焼け止め(資生堂)
  • ベネフィーク 日焼け止め(資生堂)
  • シーブリーズ 日焼け止め(資生堂)
  • UVホワイト 日焼け止め(資生堂)
  • 専科 日焼け止め(資生堂)
  • コーセーサンカット 日焼け止め(コーセー)
  • 雪肌精 日焼け止め(コーセー)
  • オルビス 日焼け止め
  • DHC 日焼け止め
  • ちふれ 日焼け止め
  • ファンケル 日焼け止め
  • メンソレータムサンプレイ 日焼け止め(ロート製薬)
  • スキンアクアトーンアップ 日焼け止め(ロート製薬)
  • サンキラー 日焼け止め(伊勢半)
  • コパトーン 日焼け止め(大正製薬)
  • エリクシール 日焼け止め(資生堂)
  • サンメディック 日焼け止め(資生堂)
  • ピジョン 日焼け止め
  • 伊勢半サンキラー 日焼け止め(伊勢半)
  • 近江兄弟社MKB 日焼け止め(近江兄弟社)


【調査設計】
調査手法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年7月8日~12日
調査対象者:当社インターネットモニター 20歳~69歳
        全国の男女個人
有効回収サンプル数:1,044サンプル
サンプル構成(%)




おすすめ新着記事

新製品投入やフルーツティーなどで伸びる紅茶飲料、コロナ禍でも好調
新製品投入やフルーツティーなどで伸びる紅茶飲料、コロナ禍でも好調

2010年をピークに2015年までダウントレンドにあった2紅茶飲料の生産量は、2016年に反転。2019年は119万8,600Kℓで、4年連続の拡大、過去最高を記録した。今年4、5月は新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛で、ペットボトル飲料は全体として低迷したが、紅茶飲料の市場は、トレンドのフルーツティーの新製品やリニューアルで活気をみせている。

伸びる地域ブランド農産物 拡がる購入チャネル
伸びる地域ブランド農産物 拡がる購入チャネル

直売所だけでなく、ネットでの取り扱いの増加などで、地域ブランドの農産物を目にする機会が増えてきている。実際に今回の調査でも、全体の半数を超える人が、最近1年以内に地域ブランド農産物を購入したことがあると答えた。今後の購入意向も高く、多少高くても買いたいと考える人も多い。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ネットチャネルでの購入も増加。加えて消費者の食・健康意識の高まりを背景に、今後も成長余地は大きいとみられる。

消費者調査データ ミネラルウォーター類<br>20年ぶり前年割れも上位ブランド盤石
消費者調査データ ミネラルウォーター類
20年ぶり前年割れも上位ブランド盤石

2019年のミネラルウォーター類の生産量は、20年ぶりの前年割れとなった。今年3月には新型コロナの感染拡大で備蓄需要が伸びたものの、4月は外出自粛などの影響で売上が減少、厳しい状況が続いている。潜在的な成長力は高いこの市場をけん引するのは、2大ブランド「サントリー天然水」「い・ろ・は・す」だ。






コロナ経営危機を乗り越える!中堅ビジネス向け無料オンライン相談
会員登録のご案内
消費社会白書2020
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2020 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.