日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

消費者調査データ No.270
冷菓(2018年5月版)
SUNAO、ベン&ジェリー、特徴あるアイスがリピート意向上位に





本コンテンツのグラフ、詳細データは有料会員サービスでのご提供となっております。
ご利用には有料の会員登録が必要です。
ご登録済みの方は、こちらから全文をご利用ください。
会員のご登録はこちらをご覧ください。

 2016年度の冷菓市場の規模は前年比106.3%の4,939億円、2017年度も微増が見込まれており、6年連続で過去最高を更新する予想だ(一般社団法人 日本アイスクリーム協会)。

 今回は、当社が任意に選んだ33ブランドの冷菓について、「知っている(認知率)」「3ヶ月以内に広告を見た(広告接触)」「3ヶ月以内に店頭でみた(店頭接触)」「買って食べたことがある(購入経験)」「3ヶ月以内に買って食べた(3ヶ月以内購入)」「今後(も)買って食べたい(利用意向)」「購入経験者ベースの今後の購入意向(再購入意向)」などの項目についてインターネットモニターに対して行った調査結果をランキング形式でお届けする。

 今回の調査では、前回前々回と同様に、「ハーゲンダッツ(ハーゲンダッツ ジャパン)」が複数の項目で首位を獲得した。「ハーゲンダッツ」は、認知率こそ首位と6.4ポイント差の5位にとどまったが、その他の6項目はすべて首位もしくは2位で、うち4項目は首位だった。とくに今後の意向では2位の「雪見だいふく(ロッテ)」に6.9ポイント差をつけるなど、根強い人気を誇っている。

 「ハーゲンダッツ」以外にも、「雪見だいふく(認知、購入経験で首位)」、「ジャイアントコーン(江崎グリコ)(認知、広告接触で2位)」、「チョコも中ジャンボ(森永製菓)(3ヶ月内購入、今後意向で3位)」などのロングセラーブランドが上位を占めた。

 ところが、再購入意向では上位のブランドは異なっている。首位は糖質コントロールなどを謳う「SUNAO(江崎グリコ)」、2位はハーゲンダッツが獲得したものの、3位には個性的なネーミングと大きなチャンクが特徴の「ベン&ジェリーズ」といった特徴のはっきりした冷菓がランクイン。ローソン、ファミリーマート、セブンプレミアム、セブンゴールドなどのCVSのPBも10位内に入っている。

 ここ数年の冷菓の市場の伸びは、夏以外にも濃厚、リッチなアイスクリームが食べられるようになってきたことや、新規性のあるフレーバーや仕立てなどでヒットを作り出してきたことに支えられている。それでも最大の需要期は夏であり、「アイスクリーム博覧会」などの専門イベントや、各社の新製品発売も相次いでいる。底堅い市場であり、今後も成長が期待できるだけに、競争の行方が注目される。

本コンテンツのグラフ、詳細データは有料会員サービスでのご提供となります。
【グラフ・詳細データのご利用はこちら】(有料会員向け)

※会員のご登録はこちらをご覧ください。






【提示28ブランド】
  • SUNAO(江崎グリコ)
  • 牧場しぼり(江崎グリコ)
  • ジャイアントコーン(江崎グリコ)
  • アイスの実(江崎グリコ)
  • パナップ(江崎グリコ)
  • 明治エッセルスーパーカップ(明治)
  • 明治ゴールドライン(明治)
  • 爽(ロッテ)
  • クーリッシュ(ロッテ)
  • レディボーデン(ロッテ)
  • 雪見だいふく(ロッテ)
  • モナ王(ロッテ)
  • ピノ(森永乳業)
  • パルム(森永乳業)
  • MOW(モウ)(森永乳業)
  • アイスボックス(森永製菓)
  • パリパリバー(森永製菓)
  • チョコモナカジャンボ(森永製菓)
  • ビスケットサンド(森永製菓)
  • ヨーロピアンシュガーコーン(クラシエ)
  • 豆乳アイスソイ(クラシエ)
  • ガリガリ君(赤城乳業)
  • ソフ(赤城乳業)
  • あずきバー(井村屋)
  • やわもちアイス(井村屋)
  • ハーゲンダッツ
  • ベン&ジェリーズ
  • ファミリーマートコレクションのアイスクリーム
  • ローソンセレクトのアイス(ローソン)
  • セブンプレミアムアイスクリーム(セブン&アイ)
  • セブンゴールド金のアイス(セブン&アイ)
  • トップバリュのアイス(イオン)
  • ミニストップフローズンヨーグルト


【調査設計】
調査手法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年4月17日~19日
調査対象者:インターネットモニター 20歳~69歳
        全国の男女個人
有効回収サンプル数:1,000サンプル
サンプル構成(%)



参照コンテンツ


おすすめ新着記事

消費者調査データ<br>平成の31年間で印象に残ったもの
消費者調査データ
平成の31年間で印象に残ったもの

31年にわたった平成も、残り3ヶ月を切った。平成とは、どんな時代だったのか。平成の31年間に起った出来事49件から、「印象に残ったもの」を上位3位まで選んでもらった。もっとも得票数が多かったのが「東日本大震災」で、4割の人が印象に残った出来事の1位に挙げた。震災から8年が経つ今日でも、そのインパクトの大きさがうかがえる。

消費者調査データ<br>チョコレート(2019年2月版)<br>健康やこだわりの大人向けチョコに根強いファン
消費者調査データ
チョコレート(2019年2月版)
健康やこだわりの大人向けチョコに根強いファン

7年連続で過去最高を更新するなど、拡大を続けるチョコレート市場。今回の調査でも「明治ミルクチョコレート」などロングセラーブランドが上位に並んだ。一方再購入意向では、健康やこだわりを前面に押し出した商品が並ぶ。需要の最盛期を迎え、ルビーチョコレートなどの新たなトレンドとなりうるアイテムも登場してきている。市場の新たな起爆剤となるかに注目だ。

「食と生活」のマンスリー・ニュースレター<br>「食」関心の高まりで拡がる高機能調理器具
「食と生活」のマンスリー・ニュースレター
「食」関心の高まりで拡がる高機能調理器具

電気調理鍋や無水調理鍋といった、高機能な調理器具が話題だ。所有率はまだまだ低いものの、性別など全ての基本属性において「欲しい」と答えた割合が所有率を上回っており、拡大余地は大きいとみられる。また、電気調理鍋と無水調理鍋では、それぞれに求める背景理由が異なることもわかった。






マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
会員登録のご案内
消費社会白書2019
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2019 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.