半歩先を読む日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

消費者調査データ No.263
アイスクリーム(2018年2月版)
「冬アイス」ブームも追い風か。好調ハーゲンダッツ



本コンテンツのグラフ、詳細データは有料会員サービスでのご提供となっております。
ご利用には有料の会員登録が必要です。
ご登録済みの方は、こちらから全文をご利用ください。
会員のご登録はこちらをご覧ください。

 2016年度の冷菓市場は、下期の「冬アイス」ブームなどもあり、前年度比6.3%増の4,939億円で、2017年度も、夏場の天候不順にもかかわらず、上期1%増と堅実な成長が続いています。

 今回は、当社が任意に選んだ冷菓33ブランドについて、「知っている(認知率)」、「買って食べたことがある(購入経験率)」、最近3ヶ月以内における「広告・記事(を見たことがある)」「店頭など(で見たことがある)」での接触状況(3ヶ月内店頭接触)、「3ヶ月以内に買って食べた(3ヶ月以内購入)」、さらに「今後(も)買いたいと思う(今後購入意向)」と「購入経験者における今後の購入意向(再購入意向)」という7項目について、インターネットモニターに対して行った調査結果をランキング形式でお届けします。

 今回の調査結果では、7項目中、前回(2017年5月版)と同様に認知を除く6項目で「ハーゲンダッツ(ハーゲンダッツ ジャパン)」が首位を獲得した。独走ぶりは相変わらずで、2位との比較でみると、3ヶ月内購入では13.8ポイント、今後の購入意向では19.3ポイントの大差となっており、再購入意向も76.6%と極めて高い。

 2位以下は項目ごとに順位が入れ替わる混戦模様だが、「パルム(森永乳業)」「雪見大福(ロッテ)」「チョコモナカジャンボ(森永製菓)」「ピノ(森永乳業)」などの定番が上位にランクインしている。

 また、ユーザーの満足度の指標である再購入意向では、5位以内に「セブンプレミアムのアイスクリーム(セブン&アイ)」、「ファミリーマートコレクションのアイスクリーム(ファミリーマート)」などコンビニPBが2点ランクインしてきている。アイスクリームは、若年層や女性層呼び込みのフックとしてコンビニ各社が注力しており、それが奏功している。

 冷菓メーカー各社は、「冬アイス」ブームの定着を図るとともに、プレミアムアイスや健康志向の商品を中心に今後も注力を続けていく構えで、市場の5,000億円突破も近いとみられている。通年化した市場で激しい競争の繰り広げられる冷菓市場の行方が注目される。

本コンテンツのグラフ、詳細データは有料会員サービスでのご提供となります。
【グラフ・詳細データのご利用はこちら】(有料会員向け)

※会員のご登録はこちらをご覧ください。



J-marketingをもっと活用するために
無料で読める豊富なコンテンツ プレミアム会員サービス 戦略ケースの教科書Online





【提示33ブランド】
  • SUNAO(江崎グリコ)
  • 牧場しぼり(江崎グリコ)
  • ジャイアントコーン(江崎グリコ)
  • アイスの実(江崎グリコ)
  • パナップ(江崎グリコ)
  • 明治エッセルスーパーカップ(明治)
  • 明治ゴールドライン(明治)
  • 爽(ロッテ)
  • クーリッシュ(ロッテ)
  • レディボーデン(ロッテ)
  • 雪見だいふく(ロッテ)
  • モナ王(ロッテ)
  • ピノ(森永乳業)
  • パルム(森永乳業)
  • MOW(モウ)(森永乳業)
  • アイスボックス(森永製菓)
  • パリパリバー(森永製菓)
  • 白いダースアイスバー(森永製菓)
  • チョコモナカジャンボ(森永製菓)
  • 板チョコアイス(森永製菓)
  • ヨーロピアンシュガーコーン(クラシエ)
  • 豆乳アイスソイ(クラシエ)
  • ガリガリ君(赤城乳業)
  • あずきバー(井村屋)
  • やわもちアイス(井村屋)
  • ハーゲンダッツ
  • ベン&ジェリーズ
  • ファミリーマートコレクションのアイスクリーム
  • ローソンセレクトのアイス(ローソン)
  • セブンプレミアムアイスクリーム(セブン&アイ)
  • セブンゴールド金のアイス(セブン&アイ)
  • トップバリュのアイス(イオン)
  • ミニストップフローズンヨーグルト


【調査設計】
調査手法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年1月17日~19日
調査対象者:当社インターネットモニター 20歳~69歳
        全国の男女個人
有効回収サンプル数:1,004サンプル
サンプル構成(%)




お知らせ

2024.03.25

当社合田執筆の「猛スピードのクルマはいらない」 これからの高齢化社会に必要な“まちづくり”とは何か? そのヒントは欧米になかった!」がメルクマールに掲載されました。

新着記事

2024.07.19

企業活動分析 ライオン株式会社(2023年12月期) 増収も土地譲渡益の反動等で減益に

2024.07.19

企業活動分析 ユニリーバ(Unilever)(2023年12月期) 減収減益、事業部門の業績格差受け、新成長戦略を修正へ

2024.07.19

24年6月の「景気の先行き判断」は3ヶ月連続で50ポイント割れに

2024.07.18

24年6月の「景気の現状判断」は4ヶ月連続で50ポイント割れに

2024.07.17

MNEXT 円安は歓迎すべきかー過熱する円安論争

2024.07.16

企業活動分析 山崎製パン株式会社 23年12月期は大幅な増収増益で過去最高益に

2024.07.12

消費者調査データ スポーツドリンク・熱中症対策飲料(2024年7月版) 首位「ポカリスエット」、追い上げる「アクエリアス」

2024.07.11

24年5月の「消費支出」はふたたびマイナスに

2024.07.10

24年5月の「家計収入」は20ヶ月ぶりのプラス

2024.07.09

24年4月の「現金給与総額」は28ヶ月連続プラス、「所定外労働時間」はマイナス続く

2024.07.08

企業活動分析 大塚HD 23年12月期は売上は過去最高を記録、医療事業の減損損失で減益に

2024.07.08

企業活動分析 小林製薬の23年12月期は、R&Dや宣伝広告への積極投資を行い増収減益に

2024.07.05

成長市場を探せ 初の6,000億円超え、猛暑に伸びるアイスクリーム(2024年)

2024.07.04

24年5月は「完全失業率」は横ばい、「有効求人倍率」は悪化

2024.07.03

MNEXT コロナ禍の前中後の内食もどりはあったのか? -食欲望の現在-

2024.07.03

24年6月の「乗用車販売台数」は6ヶ月連続で前年割れに

2024.07.02

24年5月の「新設住宅着工戸数」は再びマイナスに

2024.07.01

企業活動分析 サントリーHD 23年12月期は二桁の増収増益、2年連続売上利益ともに過去最高を達成

週間アクセスランキング

1位 2024.03.13

戦略ケース なぜマクドナルドは値上げしても過去最高売上を更新できたのか

2位 2017.09.19

MNEXT 眼のつけどころ なぜ日本の若者はインスタに走り、世界の若者はタトゥーを入れるのか?

3位 2024.03.08

消費者調査データ カップめん(2024年3月版)独走「カップヌードル」、「どん兵衛」「赤いきつね/緑のたぬき」が2位争い

5位 2024.07.03

MNEXT コロナ禍の前中後の内食もどりはあったのか? -食欲望の現在-

パブリシティ

2023.10.23

週刊トラベルジャーナル2023年10月23日号に、当社代表取締役社長 松田の執筆記事「ラーケーションへの視点 旅の価値問い直す大事な切り口」が掲載されました。

2023.08.07

日経MJ「CM裏表」に、当社代表取締役社長 松田の執筆記事が掲載されました。サントリー ザ・プレミアム・モルツ「すず登場」篇をとりあげています。

ENGLISH ARTICLES

2023.04.17

More than 40% of convenience store customers purchase desserts. Stores trying to entice shoppers to buy desserts while they're shopping.

2023.02.22

40% of men in their 20s are interested in skincare! Men's beauty expanding with awareness approaching that of women

2022.11.14

Frozen Foods' Benefits Are Expanding, and Child-raising Women Are Driving Demand

2022.09.12

The Penetration of Premium Beer, and a Polarization of the Growing Beer Market

2022.06.20

6.9 Trillion Yen Market Created By Women― Will Afternoon Tea save the luxury hotels in the Tokyo Metropolitan Area