半歩先を読む日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

公開日:2019年07月25日

戦略200+・企業活動分析
亀田製菓株式会社
18年3月期は減益、原材料調達環境悪化が影響
2018年3月期決算の総括

亀田製菓の2018年3月期の連結決算は、売上高995億円(前期比1.3%増)、営業利益50億円(同10.6%減)と増収減益であった。2017年度は中期経営計画の最終年度であり、「グローバル・フード・カンパニー」の実現に向けてブランド力の強化を図り、6期連続で過去最高売上高を更新したものの、同社の主力商品である米菓の原材料調達環境が悪化した影響により減益となった。主力事業である国内米菓事業については、ブランド維持・向上の観点から価格競争とは一線を画し、主力ブランド「亀田の柿の種」「ハッピーターン」に経営資源を集中投下する方針のもと、重点的な販売促進活動を展開、これにメディア露出効果の後押しもあり、収益は安定的に推移した。また多様化する顧客ニーズに柔軟に対応するため、「亀田のおいしくオフ習慣」シリーズを立ち上げ、塩分や糖質を抑えた商品ラインアッ プの拡充を図った。拡大を進める海外事業については、米国の連結子会社であるMary's Gone Crackers, Inc.が記録的大雨による長期的な業績影響を受け、新工場移転に向けた統合コストの発生も重なり減収減益となった。2018年度は国内では商品ポートフォリオの見直しによる製造原価低減、海外では米国Mary's Gone Crackers, Inc.の収益化実現を方針として掲げ、新中期経営計画達成に向け、経営戦略の実効性を高めるための基盤構築を推し進める。

企業活動分析レポートのダウンロードには有料の会員登録が必要です。
レポートでは企業の戦略や活動を当社独自のフレームに沿って時系列で整理しています。競合比較や業界分析などに幅広くご活用いただけます。

分析レポートのサンプルを見る

分析レポートのダウンロード


バックナンバー
戦略200+・企業活動分析 レポートイメージ
戦略200+・企業活動分析 レポートイメージ

企業活動分析 サンプルのご案内

当コンテンツの全体像をより具体的にイメージしていただけるように、掲載中の239社の中から1社を抜粋してサンプルとしてご用意いたしました。下記よりご利用下さい。


企業活動分析に関する基調論文


参照コンテンツ


競合他社の業績と比較分析する


おすすめ新着記事



J-marketingをもっと活用するために
無料で読める豊富なコンテンツ プレミアム会員サービス 戦略ケースの教科書Online


採用情報
J-marketingのトリセツ
会員登録のご案内
消費社会白書2021
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
facebook
page top

当サイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。一部の例外を除き、著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2021 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.